昨晩からベッドに入って大好きな東野圭吾の本を読み始めた
題名は『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
末尾の解説では「小説野生時代」に2011/4月号から2011/12月号までに連載となっている
短編集5話の様な形式になっているが
物語全体が繋がっているように書かれている
流石に東野圭吾だね (^^♪
1話ずつは結構内容があるので読み始めたら
最後まで読まなければと思ってしまう (^◇^)
ついつい寝るのが遅くなってしまうな~
その前に読んだのが山田悠介の本だったが
選んだのが大外れで仕方なく読破したみたいな感じ (^_^;)
私が読むにしては内容が稚拙な本だった
そう云えば図書館から借りて来たが
始めの2・30ページ読んだだけで止めてしまった本もあった
読むに堪えない本にも出合った
どうしても本を選ぶ時は題名が面白そうなのを選ぶ
当たり外れがあるのも当然だろう
一時期話題になった京極夏彦の
『数えずの井戸』、『死ねばいいのに』
結構分厚い本だったが途中で止めようかと思った事があった
結局最後まで何とか読んだが文章が長々と書かれていた
『数えずの井戸』の自己採点は70点
『死ねばいいのに』はそれでも80点つけてある
京極夏彦のファンの方には申し訳ない m(__)m
本には自分との相性がある
幾ら他人が良い本だから読んでみたら・・
と勧められても自分にとっては興味のない本もある
やはり好きな本は自分で探すもんだね (^_^;)
読み進み 途中で止めれず 完読し (*´0)ゞファァ~~