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ある朝起きると微妙に胃のあたりが重い
昨晩の日本海鍋を食べ過ぎたのが原因かな?
・・と思って朝ご飯を半分に控えてぱそこん教室にと出掛ける
始めの頃は何ともなかったが終了時間の11時近くになると
段々調子が悪く成って来た
自宅に帰った途端二度ほど嘔吐してしまった (≧Д≦)ノ
今日は定例の通院の日で採血の予約が入っているので
2時までには病院に行かねばならないが
しんどくて横になっていた
後10分、後5分と時計を見ながら少しは良くならないかと・・
これ以上延ばしても無駄なようなので必死の思いで運転を
病院まで片道10分位の所で助かった (^_^;)
結局病院に着いたのは2時半を過ぎていた
採血採尿は何とか済ましたが待合室で待っている時が最悪
椅子に座っている事も出来ず横になっていた
何とか診察も済んで
以前腸閉塞でお世話になった消化器外科に回る
採血の結果は少し白血球数が高めだが別段異常ないとのこと
消化器外科での問診で日本海鍋を食べた・・と云ったら
真っ先に腸閉塞を疑われた
鍋には消化の悪いキノコが入っているから仕方がないが
腸閉塞を2度経験した身としては今回は違う感じがある
CT、レントゲン、心電図と回る最中に何度も嘔吐を繰り返す
看護師さんが慌てて袋を用意してくれたが
吐く物が無いのでこげ茶色の胃液が出て来た
後味も苦みがあって・・胃液ってこんな味がするんや・・
と何となく思った (笑)
ノロウイルス検査は陰性だったので少しは安心したが
診察結果は感染性胃腸炎&亜イレウス(腸閉塞)
・・で覚悟はしていたが即入院 Σ(=゜ω゜=;) マジ!
感染性胃腸炎はあちこちで流行している様で
病院のエレベーター内にも張り紙があった
感染性胃腸炎だから大部屋は駄目で個室に隔離
こんな事を云っては何だが
何度も入院しているけど個室は初めての体験
注意事項は病室の外に出た時やトイレの後は細目に手を洗う
自宅に連絡して娘に入院セットを持って来てもらう
またまた絶飲食の張り紙が・・
点滴針は右手の関節の近く、血管が細いから仕方がないが腕を曲げると落ちて来ない
入院2日目
お腹の調子も良くなって嘔吐も治まった
今後の食事の予定表が・・
明日からは重湯になっている
先生の説明では月曜日の様子を見て翌日には退院の予定だそうだ
今回は入院も短くて済みそう !(^^)!
これが腸閉塞だったら3・4日は絶飲食で
前回は退院まで2週間を要した
昨夜は雷が騒いでいたが朝になると窓の外は雪景色
まだ冬タイヤに交換していない私の車にも雪が積もっていた
症状が落ち着くと病院は退屈だね (笑)
夜には娘に頼んでおいたPC・髭剃りや図書館から借りていた本も届いた
点滴も明日の午前まで無いと云うので針を抜いてもらう
明日から重湯が出るので食べる時は肘を曲げねばならない
その度に点滴が落ちて来ない様では・・
相性の良い看護師さんに当たると良いのだけど
入院3日目
待望?の重湯が出て来た
おつゆにしても具の影形も無いが味噌汁の味はする (笑)
重湯はお茶みたいに飲むのではなく噛みしめてゆっくり食べる・・の注意を受けた
胃腸の慣らし運転だかなね~
いよいよ点滴針を打ちに看護師さんが来たが
「関節近くに刺すと重湯を食べる時に腕を曲げられない・・」
「これまでの失敗は最高3回だからそれまでは許す・・」
若い看護婦さんにプレッシャーを掛けてしまった (^_^;)
腕を縛って触診で血管を探っていたが
意を決して針を刺したが残念ハズレ (笑)
手におえないと思ってナースマンに交代した
この病院にも何人か男性の看護師さんがいるようだ
以前NHKのテレビで放送していたので
男性の看護師さんの事はナースマンと云うのを知った
期待して待っていたら
若い男性でナースマンの新人のようだ
左腕で挑戦してまたハズレ
右腕をしげしげと触診して関節の上の方にどうにか針が入った
そこまでの所要時間30分
ナースマンがため息をついていた (-^艸^-)
ここなら肘を曲げても点滴は落ちるが
点滴棒を押しながら売店に行ったら刺した針の位置が高くなるので
点滴が落ちて来なかった (~_~;)
2回のハズレ跡が残る失敗した左腕 (T ^ T)
ま!何とか3回目で成功したから良しとしよう
やはり二人とも私とは相性が悪かった様だ
前回の1年半前に入院した時には
ばっちり一回で刺してくれた若い看護婦さんがいたが
今回は残念ながらお目にかかれなかった
ま~看護師さんが悪いんではなくて
血管が見えない私の腕が悪いんだけどね (=ω=.)
ディルームには小さなクリスマスツリーが・・
この階にはお年寄りばかり
私もお仲間かな? (≧▽≦;)あちゃ~
後編は後ほど・・
さそり座 今日の運勢 56点
帰れたと ネット環境 久し振り (*^^)v