『愛の不時着』のお気に入りシーンをたくさんの方々が見て下さっていることに、いつもビックリしています。
ありがとうございます!
私も他の方の感想を読むのが好きで、いろいろと読んだりもしました。(^^;)
5話、6話、最終回の16話がまだ書けていないので、感化されないように、その話の感想は見ないようにしています。
私の韓国ドラマ好きの友人たちの多くは、気に入ったドラマでも1~2回見直すくらいで、次の作品を見るようなのですが、私は気に入ると、セリフを覚えてしまうくらい何度も何度も見てしまう傾向があります。(^^;)
『冬のソナタ』も20回以上見ているし、好きな俳優のパク・シフssiのドラマで54話もある『家門の栄光』でさえ、10回以上見ているくらいです。(^^;)
『愛の不時着』もかなりの回数を見て、『不時着ロス』に結構苦しみました。(^^;)
大人気を博したドラマを見てしまって、面白くないと思ってしまうのも残念なので、好きな時代物で、紛らそうと見たのが、NHK総合で放送された『100日の郎君』でした。
10年位韓国ドラマを卒業していた私が、パク・シフssiの『王女の男』を見てハマってしまって、彼の出演ドラマをそれぞれ10回くらい見るのですから、彼の出ていない有名なドラマは見ていないので、結構有名な俳優や女優を知りません。
『愛の不時着』のヒョンビンさえ、知らなかったのですから。(^^;)
『100日の郎君』にハマりました。
EXOのド・ギョンスの格好良さにも目がハートになりましたが、ストーリーや脇役のキャラクターが良かったです。
お気に入りシーンもまた書きたいのですが、『愛の不時着』を書いてからにします。(^^;)
そして、今、ハマっているのが、やはり時代物の『王になった男』です。
これは今、TV東京系のTV大阪で放送しているのですが、初代韓国四天王の1人だった『イ・ビョンホン』主演の大ヒット映画のリメイクということで、見比べました。
ドラマの出演俳優は、王、王妃ともに子役出身で、冬ソナに出ていた俳優も出演しています。
王イ・ホンと王になった道化ハソンの二役を演じたのが、パク・シフssiが出演した『イルジメ』で、イ・ジュンギが演じたイルジメの子役を演じていた『ヨ・ジング』でした。
面影が…。(^^;)
その他にも『根の深い木』や『太陽を抱く月』でも子役出演し、『テパク』でも王役を演じていたようです。どのドラマも見たいと思っていたので、子役出身で大成したなぁと感慨深い。(^^;)
また王妃役のイ・セヨンは、『チャングムの誓い』でチャングムのライバルのクミョンの子役だったと云えば、覚えている人も多いはず。
料理の甘さの元を云い当てる問題を出されて、クミョンは砂糖と云ったんだったかな。チャングムは柿と云うシーンがあったけど、あの時の悔しげだけど、まだ優しさの残る少女の顔を思い出します。
歌手の平原綾香に似ているような気もします。(^^;)
悪徳高官シン・チス役は、冬ソナでペ・ヨンジュンの先輩役だったクォン・ヘヒョ。
冬ソナで韓国語に興味を持った時、彼の書いた韓国語講座のような本を買った記憶があります。(^^;)
そして、このドラマの『王になった男』で一番好きなのは、チョ内官役のチャン・グァン!
イ・ビョンホン主演の映画でも同じ役でしたが、絶対にこのドラマのキャラクターの方が好き!
都承旨(とすんじ)イ・ギュ役のキム・サンギョンも重厚な役でカッコイイ!
私が韓国ドラマの時代物が好きなのは、王妃役が着る衣装の色の綺麗なことが第一の理由です。
地模様の入った絹のチマチョゴリ。王妃が着るのだから当時の最高の技術で作られた設定なんでしょうけど、チマとチョゴリの色の組み合わせもとても素敵。
男性のパジチョゴリも、色合いが見事です。
韓服が似合う俳優は、パク・シフssiと信じて疑わなかったのですが、ド・ギョンスもとても似合う!
『100日の郎君』は終わったからいいものの、『王になった男』は24話中、14話が終わったところ。
ヤバイ。まだまだ続いてしまう…。(^^;)
K-POPでは、気にしないようにしていたBTSのジミンとジョングクにハマってしまったし、
(これは『愛の不時着』で、ジョンヒョクが入院した病室の隣のBTSファンの影響です…)
以前から好きな『CNBLUE』が、いよいよ本格始動となり、新曲が出たりして…。
私の回りは韓国語が普通に飛び交っています。
頭痛が続いていましたが、薬で少し治まっているので、今の間に『全集中』で滞っている『愛の不時着』を仕上げてしまいます!
思えば、コロナの第1波の自宅待機の頃から始めたこのブログ。
時間があったってことですね。母も元気だったし…。
あぁ、グダグダと言い訳を並べました。(^^;)
なので、今の優先順位は、睡眠、仕事、『愛の不時着』、上高地ライブカメラ。(^^;)
楽しく頑張ります!