韓国ドラマ狂の日記・・【その1・前編】の続きです。今現在観ているドラマ-その2-◆「彼らが生きる世界」・・衛星劇場(CS/TOP画像)~我が愛しの「愛の群像」の作家ノ・ヒギョン脚本のドラマ。ドラマ業界の裏事情をリアルに描いています。ドラマ監督とAD、スタッフ、脚本家、俳優、プロデューサー、視聴率…。それぞれが抱える問題、力関係、チームワーク、労働環境 etc.「オンエアー」(パク・ヨ . . . 本文を読む
民放BSは相変わらず韓ドラの嵐です。先日「チャン・ヒビン/張禧嬪」が終わったので、ちょっとここらで一息…(;-_-) =3:*:・゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.:*:・'゜★゜:*:・゜★゜'・:*:.最近観終わったドラマ◆「私の男の女」・・(BS民放) 脚本があの「青春の罠」、「完全なる愛」のキム・スヒョン。すごかったです~、このドラ . . . 本文を読む
最近…というか毎日『夜は野球』、『朝、そして空いた時間は韓国ドラマ』をこつこつ観ていまして、今、韓ドラで同時進行中なのは4本のドラマ。(他にもBS民放等で多数放映してますが、ひたすら録画のみ)で、近頃ど~にもイライラして、腹が立って、でも先が気になってしょうがないのが「愛情の条件」。最高視聴率45.4%を叩き出し、放送回数を大幅に延長したことでも話題になった韓国のドラマです。全60話 . . . 本文を読む
《この記事は2006年に投稿したものを再投稿したものです》これまでいろんな韓国ドラマを観てきましたが、ある作品を境に『甘ったるいラブストーリー』(別名“お子ちゃまドラマ”)をあまり受け付けられなくなってしまいました。ラブコメやホームドラマは大好きですよ~(o^^o)♪「砂時計/モレシゲ」----。視聴率64.5%を獲得し、韓国ドラマ歴代視聴率第3位を記録した名作です。主演は . . . 本文を読む
毎回毎回面白くてたまらなかったドラマなのですが、27話は これでもか!ってくらい号泣してしまいました (;^_^A その後も怒涛のような涙腺刺激攻撃で、最終回まで緩みのない脚本・演出と演技。いや~久々にやられてしまった…。チェ・スジョンの涙は切ないです http://www.koretame.com/anoaoi/
『あの青い草原の上で』 全52話 (ちなみに、これまで観 . . . 本文を読む
「イ・サン」のあらすじ記事で少し触れましたが、先日やっと「漢城別曲-正(原題:한성별곡-正)」を観ました。そのせいかどうか定かではありませんが、最終回を観終えた夜はなかなか寝付くことが出来ず…。以前書いた、私の母が眠れなかった話とは少し違うと思うのですが、物語の余韻が延々と残った罪な(?)ドラマでした。このドラマ、日本版のタイトルが「漢城別曲」になっていますが、物語を観終えて察するに . . . 本文を読む
《この記事は2006年に投稿したものを再投稿したものです》韓国ドラマは視聴率にとてもシビアです。ネチズン(コンピューターネットワークを使いこなし電子空間の中で活動する人々。ネットワーク上のシチズン(市民)という意味)により放送回数が増減したり、内容まで変わることが多々あります。それらを踏まえて1999年同日同時刻にスタートしたドラマ。それが「愛の群像(原題:私達は本当に愛したのだろうか)」と「青春 . . . 本文を読む
以前に 私が「朱蒙(チュモン)」にハマるまでの【バカ丸出し】ないきさつ という記事を書きました。その後どうなったかというと……結局全部DVDを購入することになりました!一応田舎の母との約束では「チュモンの結婚式前」までが、彼女にとっての記憶の空白期間(怪しい…。もしや、どんどん観ては忘れてしまっているのでは?)だったので、そこから私はレンタルに切り替えてい . . . 本文を読む
え~と、まず『朱蒙(チュモン)』とは何ぞや?というところから説明させてください。(くどい性格でスミマセン)□■□■□■□■□■□■□■□■□■韓国で最高視聴率52.67%を記録し、さらに韓国歴代トップとなる35週間連続視聴率1位記録を樹立した国民的ドラマ。ドラマの人気は回を重ねる毎に過熱し、サッカーW杯で放送が休止となったり、盧武鉉(ノムヒョン)大統領の演説が長引いた影響で放送時間が深夜にずれ込ん . . . 本文を読む
私のブログ・チングで、いつもお世話になっているcloverさんより「ホジュンの1~5話を録画し忘れた~!」というコメントをいただき、ぬぁに~?!それは大変でござる!(勝手に興奮…^_^;)と思い、自分なりに、感想とあらすじをちょこっと書いてみることにしました!「ホジュン」とは、朝鮮時代最高の医師で 「東医宝鑑」の著者である実存した人物ホ・ジュン(許浚)の波乱万丈の人生を描いた、傑作ド . . . 本文を読む
「不適切な関係なのに健全で可愛らしい・・・」これ、嫉妬と嫌味がこもった第13話のソン・イルグクのセリフです(^_^;)。「止まらぬ愛」はワールドカップと重なったために視聴率10%程度、という不運に見舞われた韓国ドラマ。でも私はこのドラマが大好きです。自分の中での韓ドラ・ベスト3にランキング中。まさに一目ぼれです。内容はいわゆる不倫もの。出演者は・・・きっと皆さんご存知ないでしょう。オ・ヨンス(下記 . . . 本文を読む
まずは2005年12月15日現在ということをここに記しておきます。韓国ドラマについてあれこれ書いているけれど、おまえはいったいどうなんだ・・・?と自問自答。その答えです。1位・・・「愛の群像」2位・・・「許浚(ホジュン)」3位・・・「止まらぬ愛」以上です。次点はたくさんあるし、これから増えたり減ったりする可能性があるのでここでは書かないでおきますね。まず私が韓国ドラマにはまったきっかけ。それはやっ . . . 本文を読む
ホジュン(許浚)がいかに偉大な人であったかは別途、記しましたが、この「ホジュン」というドラマを見てやたらと耳につく言葉がありました。「ビッチョッソ!」・・・狂ってる、おかしい、どうかしてる、正気なのか?といった意味です。そういえば「私の頭の中の消しゴム」でも、妻の病気について、医者が本人に伝えてしまったことを聞いた夫チョン・ウソンが思わず「ビッチョッソ!」と叫びます。ホジュンはとにかく「すごい人」 . . . 本文を読む
私がこのテーマで一番印象に残っているのは「天国の階段」です。「ある愛の詩」(ライアン・オニール、アリ・マッグロー主演)を見てチョンソ(チェ・ジウ)が号泣するシーン。彼女は映画のヒロインが恋人に看取られながら死んで行くさまを見て自分を重ね、おいおいと泣きじゃくります。この時は何もしらないソンジュ(クォン・サンウ)は「なんだよ。子供みたいじゃないか」と言って笑いながら彼女の頭をなでてあげるのですが、チ . . . 本文を読む
まずは説明を。『コメオ??』と思われた方きっといらっしゃるかと思います。これはクムスンのお婆ちゃんの言葉でして、しゃべり方にとても特徴のある方なのです。(例;「ヨボセヨ」→「ヨボショ」、「オットケ」→「オットキャ」等)あまりに可愛い言い方なので使用してみました。いうまでもなく「コマオ」=「ありがとう」の意味です。(ジェヒが会話していてその話し方がうつったときは笑えた^_^;)全 . . . 本文を読む