海を背に山の蜜柑を捥ぎしこと
せとうちの海です。
今頃は夏みかんが沢山なっていると思うけど
今年はどうだろう?
父に連れられて夜の浜に行くと 漁を終えた舟から いろいろ下ろしていた。
魚をわけてもらうため 父が漁師さんと話している間 焚火のそばに立っていたら
とってきたばかりの 魚やアワビとか牡蠣とかを焼いて食べさせてくれた。
あとでわかったけど海鼠が沢山とれていたのだそうだ。
美味しかった!と思うのだけど 味は覚えてなくて 大きな焚火の火に照らされた
大勢の大人の姿を今もはっきり思い出せる。