野焼きみて新しき鍬買ひにけり
まつやま俳句ポスト365 野焼き
「焼畑」はいまでも見ますが 野焼きはどうでしょう。
秋吉台の「山焼き」は牧畜のために行われていたけど
人出不足で今は観光のために行われていると聞きました。
雪が降ったり雨が降ったりで延期になることが多くて
写真撮りに行きたいと思っているけど なかなか実現しません。
焼畑は秋で 刈取りが終わった田んぼを焼くのですが
煙や藁が舞い上がるので 苦情ががでて これも少なくなっています。
畑仕事の始まりでもあるのでこんな句にしました。
鍬は義母が使ったものを今でも使っていますが 昔の物は大変 丈夫!
山の夕焼け(焼畑の写真がみつからないので) 9月11日 18:34