先日句会でした。「子供のことを詠んだ句」を出したので
ちょうど「令和」に変わるときで それどころでは無くて
なんか他人事だった と話すと 何であんなに騒ぐのかしらね!
政治に利用して!と言う話になっていって・・
私「経済効果が有ればいいのでは!」ほんとにあったの!という話にまで・・
席題 田・田んぼ・田植え・青田・青田波・・・
30分で三句!みんな出来て「やれば出来るのね!」
でも「頭 使いすぎて疲れた!」私は疲れはしなかったのですが・・
幾世代支えし棚田ツワー来る 私の句です。
「里山歳時記」宇多喜代子 棚田は景観ではない この話をして
残したい原風景というけど 生活の場なんだから 観光にするのは
おかしいよね!と話していて
でも観光客が来て 経済効果があるのは良いよね!となって
あれ!さっきと矛盾してる!
開発と自然保護の話になっていって「山を二つ崩してね!」
なんと壮大な!「太陽光」の装置なんだそうで
山くずれしたらどうなる!反対は無かったんだろうか!
でも「山なんて持ってても仕方ないので 買ってくれるというなら売る!」
これも解ります。私は持ってないけど・・
山は所有者が沢山なので他の人が売る!と言うなら断れないだろう!
簡単ではない話でした。
山二つ崩し現るソーラーパネル