夏の 2019-08-31 10:47:25 | 日記 夏の弔ひ 立原道造 逝いた(ゆいた)私の時たちが 私の心を金にした 傷つかぬやう傷は早く復る(なほる)やうにと 昨日と明日との間には ふかい紺青の溝がひかれて過ぎてゐる