この光景はもうありません。
家の前の門田だと納屋に農具を仕舞いますが 離れたとこだと
小屋（畑小屋）が有ります。この辺でも沢山有りましたが だんだん
見なくなりました。
最初は畑に野菜が作ってありましたが 気が付いたときは もう放棄
されてるようでした。それでも長くこのトラクターはここにありました。
俳句をつくるとき「実景」でないとできないので 撮っておいたこの写真で
俳句を作ろうと思って・・・・
１・出番待つトラクター居る
２・小屋・納屋・畑小屋・半開き
３・季語 春
春を待つトラクター居る畑小屋
取り敢えず俳句にはなるけど・・どうしても「出番待つ」を使いたい！
春がきても夏になっても出番はないのです。それでもここに居る！
写真俳句だとこの写真が使えるので「１」だけでいいと思うのですが・・
もう写真の中でしか存在しないこの光景を 時々思い出すのです。
