帰省した息子と話したこと。
なんの話しからそうなったのか覚えないのだけど
ストレスがあって仕事にも影響があって どうすればいいのか。
こんなとき 話を聞いてあげる 最後まで何も言わずに聞いてあげることだと
ネットでも見たけど 本人のことではないので・・
参考になるかどうかわからないけど 私は 頭の中を他の事で一杯にする!と提案。
今考えてることを止めるのは難しい!他の事で今頭の中にあることを外に出す。
俳句の事を考えている時は 俳句の事で一杯になる ただ本を読むだけでなく
何か新しいことを作り出すことをするのが いちばん良いのでは?
息子 興味がなければ無理!取りあえず一緒に走ってる!
私 走ったんではだめでしょ。お酒飲んだら?ビール一杯飲んでも頭の中がぼんやりして
からっぽに近くなる。
息子 走った時も 酔った時と同じに 頭の中は空っぽになる。走るのが一番手っ取り早い!
こんな話だったのだけど 今思い出して 頭の中なんて バケツと同じに思えてくる。
一杯になったり 空っぽになったり 空色のプラスチックのバケツが見えてくる。
野に山に 走り回っていた 少年の頃 大人になるのも悪くないと思うけど
素晴らしい解消法じゃないですか。
体力も維持、向上させられます。
私などは、もう体力的に走れないので、俳句や川柳やパズルなどで頭を満杯にしてます。
でもこれははぼ「一時的危機回避」ですね。
大切な事に向き合う事からの「逃げ」に近い。
「お酒」もそれに近いのでは…?
これらは「次」に向かう「体力形成」の意味では、「走ること」に劣ります。
走って気分転換し、精神や体調を整え、次のステージに進む…
大いにそれをやられたら良いんじゃないでしょうか。