風は南から

スペインと花と音楽とそれから写真と俳句

昨日の夕焼け

2019-02-22 20:30:53 | 

例会の「句会」でした。

ぜんざいを作ってきた人がいて ご馳走になりました。

自分で植えた小豆を収穫して煮て作った 全部手作りです。

ほかほかで美味しかった。

仕事してる人がいて 「年に一回か二回 大きなイベントがある」のだそうで

そんな時は「気合を入れなければ 出来ない!」

チコちゃんに怒られる!ではないけど 緊張することないなあ!と思った一日でした。

2月21日 夕焼け 17:36

 

17:39

 

17:43

 

17:48 

 

17:51

     

 

 


流れる星は生きている

2019-02-19 12:02:04 | 日記

「流れる星は生きている」 藤原てい 1949年

もう随分前に読んだ本で手元にないので おぼろなのですが

「国は頼れない」の言葉が最初のページにありました。

国家が守ってくれない!とは恐ろしい状態です。

義父は終戦間近に戦死でした。

「男でも大変だったのに 女が一人で良くやった」と父が言ってた 義母のこと

わたしは近くに居たので こんなことがあったと ぽつりと言うのを聞いたことはあるけど

苦労したことを子どもにも話すことは無かった。だれを悪くいう事も無かった。

大変なおもいをした人は大勢いただろうけど 言いたかったこともあっただろうけど

言えなかったのではないか がまんしてきた人の事を思うと 

すきかって言われているのをテレビで見ると重い気持ちになる 

日本は戦争に負けた国なんだなあ!!

 


イソヒヨドリ

2019-02-18 09:09:44 | 生き物

実家近く 海のそばの家でイソヒヨドリを見ました。

2月15日 10:52 

 

いつも雌ばかり! 飛ぶところを見たかったけど とても素早い!

 

本では羽の色が綺麗だったけど 写せない!ネットで調べてたら 

雄の写真があって どこかでみたような・・・

12月23日9:30 家の近所 鳴き声が聞いたことなかったので写したけど

遠いし高いので良く写せなかった。名前が分らなかったので

そのままにしてたけど イソヒヨドリの雄みたい。

 

 


昭和ブルース

2019-02-17 11:25:04 | 音楽

堺屋太一さんの特集

「平成日本 何もしなかった日本」「団塊の世代」とか そんなこと言われてた事

あったなあと思いながら見てたら 「昭和ブルース」を思い出しました。

この曲を調べたら 1974年 

浅間山荘事件が1972年 妊娠が分かった時で こんな時代に子供を

ちゃんと育てられるだろうかと不安になった。

三島由紀夫の事件が1970年 事務所のテレビで知った ショックだった!

romance 浜田真理子 時には立ち止まって 音楽を!