振り返りです。
2018後期メディスク 環境経済論Bの成績はA+でした。
松波先生の授業のなかで、印象に残ったのは、言葉遣いは違うかもしれませんが、以下の内容です。
~例えば、家庭ごみが自治体によって適切に回収・廃棄処理されているのであれば、費用負担が誰であっても外部不経済は発生しない。~
外部不経済とは、不法投棄のような循環されない廃棄物であって、これをなくすような方策を考える必要があるということです。
循環しているごみの費用負担を誰にするかということによっても不法投棄は抑制できるでしょうし、環境問題は奥が深いです。
今日見た「がっちりマンデー」では、地方都市がごみを燃やさずにバクテリアで生ごみを分解しつつ、そのときに出る熱で、一緒に捨てられたプラスチック類を乾燥させ、それを燃料に再生して、がっちり儲けているというのをやっていました。
未来に希望が持てる手法です。
地球の未来に直結する環境問題を経済面から考えられる環境経済論はおすすめです。
2018後期メディスク 環境経済論Bの成績はA+でした。
松波先生の授業のなかで、印象に残ったのは、言葉遣いは違うかもしれませんが、以下の内容です。
~例えば、家庭ごみが自治体によって適切に回収・廃棄処理されているのであれば、費用負担が誰であっても外部不経済は発生しない。~
外部不経済とは、不法投棄のような循環されない廃棄物であって、これをなくすような方策を考える必要があるということです。
循環しているごみの費用負担を誰にするかということによっても不法投棄は抑制できるでしょうし、環境問題は奥が深いです。
今日見た「がっちりマンデー」では、地方都市がごみを燃やさずにバクテリアで生ごみを分解しつつ、そのときに出る熱で、一緒に捨てられたプラスチック類を乾燥させ、それを燃料に再生して、がっちり儲けているというのをやっていました。
未来に希望が持てる手法です。
地球の未来に直結する環境問題を経済面から考えられる環境経済論はおすすめです。