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「黒子の美学」 麒麟はくるのか?

2020-01-18 07:23:41 | 日記

いよいよ明日から楽しみにしていた大河ドラマ「麒麟がくる」の放送開始。

私自身、明智光秀は本能寺で主君の織田信長を討った裏切り者というイメージしかなく、ドラマ開始前に事前情報を把握するため、昨年の春から明智光秀に関する書物を集めていた。

脚本家の池端さんのコメントも参考にし、今回のドラマは先入観を捨て楽しむことにする。

脚本家コメント。

「記念すべき年に大河ドラマの原点でもある戦国時代を描いてみたい、それまでの価値観が崩壊し新しい価値観が芽吹き始めた戦国の世は、まさに時代の過渡期です。それは、戦後の日本や、昭和から令和にかけての日本と通じるところがあるのではないでしょうか」

ぜひ、戦国時代に興味のない人でも、ひとりの青年の生き様を観てもらいたいところだ。

 

実は、もう一つの楽しみとして「衣装」に注目している。

今回「麒麟がくる」で衣装デザインを担当するのは黒沢和子さん、巨匠黒沢明氏の娘だ。

「戦国時代は武将たちの個性が輝いた時代。これまでになく派手な衣装になる」と語っています。

武将たちの個性に輝いた戦国時代を衣装でどのように描くのか・・・

「黒子の美学」を探ってみよう。

 

<我が家の絶品グルメ>

チャーハンとふかひれスープ

この組み合わせ、すごく良い♪



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