昨日の職場で
休憩から戻ってくると、受付でスタッフさんがオタオタしている。
どうやら窓口で対応しているお客様は耳が聴こえない人らしい。
よ~く見ると、なんと
私が手話を覚えるきっかけとなった団体の人でした。
昨秋、この人が来館され、はじめて聞こえない人の対応を経験。
しどろもどろ筆談でコミュニケーションを図り、
とりあえず予約受付は行えたものの、
果たして内容をきちんとつたえられただろうか?
失礼はなかっただろうか?と
そして、もっと親切に対応せねばと反省しきりだった。
ならば
「よし、手話を覚えよう」となったわけです。
今回は12月の予約を取りに来たのですが、
一般の方は希望日の3か月前からの受付と開始となっているため、
9月にもう一度来てもらうように伝えました。
(念のため、横浜市聴覚障害者協会に優先の手続きを済ませているかも確認)
前回対応したときは100%筆談でしたが、
今日は70%くらい手話でコミュニケーション。
もちろん、たどたどしい手話(片言の英会話みたい)ですが、
少しは勉強した成果がでたようです。
接客後、この対応を見ていた館長とスタッフAさん。
Aさん「〇〇さん、手話できるんですか!!」
と二人で驚いていました(笑)
サークルに通ってて良かったなと思う瞬間でした♪