2872)友、遠方より来たる2018初秋 ４景目（ひかりの車窓から２）

　携帯電話の耐用年数は何年なのか分かりませんが、現在のガラケーを使い始めて８年半、キーのシールが剥がれたり、ブックマークのサイトが次々と閲覧不可となっていき、そろそろ限界を感じてきています。次はスマホからくらくフォンか？思案する晩秋です。



　「友、遠方より来たる」の続きです。居眠りから覚めると超特急「ひかり501号」は静岡県を走っていました。ちょうど富士山が見えるはずの辺りでしたが、厚い雲に覆われてその裾すら見えませんでした。


（富士川を渡る　晴れていれば富士山が見えたハズ）

　再びの居眠りの間に静岡県を抜け愛知県、更に岐阜県へ。今回の「本隊」は名古屋からこの列車の自由席に乗り込んでいます。岐阜羽島での数分停車の間に彼らに合流するため、初めて岐阜羽島駅のホームを歩きました。

　自販機しかない無機質的な造りに開業当時からの雰囲気（当時を知りませんが）を感じました。政治駅と揶揄されたらしい岐阜羽島駅ですが、開業から半世紀経っての位置づけはどうなのでしょう？


（岐阜羽島駅名板）

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