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2011年03月11日14時46分、東日本大震災発生
(since 2007/8/15)。

3299)千葉彷徨 船橋市朝夕散歩(県道8号線)

2020年05月07日 | 千葉彷徨
 5月4日に「緊急事態宣言」の延長が発表された翌日以降、「特定警戒都道府県」以外の自治体の多くでは休業要請の解除や学校の授業再開が発表されています。「緊急事態宣言は全国で延長、一方で特定都道府県以外の行動は緩和」という判断に言葉での矛盾を感じながら、特定警戒都道府県に奉公する身は5月も「自宅待機」が多いの日々の予定です。自分もそうですが、一斉に人が動き始め、懸念されている第2波・第3波が来やしないか、ということも気にしています。



 緊急事態宣言発令に伴い不要不急の外出の自粛要請が出ている中、休日や自宅待機日の散歩は外気に触れ体を動かす貴重な機会です。本日からはそんな散歩時に目に留まった風景でございます。

 船橋市東部を走る県道8号線は東京湾沿いの国道357線と千葉県我孫子市の国道6号線を結ぶ幹線道路で、船橋市内は片側2車線の幅広の道路となっています。
 
 中野木交差点から北へ歩くとJR総武本線を跨ぎますが、跨いだ後の下り坂で東側の歩道が妙なことになっています。通常歩道というのは車道に沿っているものですが、この歩道、車道との高低差が現われたかと思うと90度直角に曲がり車道から離れ、それまでの舗装路から砂利道に変わります。

 その先の交差点で再び歩道と車道が合流するまでの間、歩道と車道の間に空き地がある状態です。用地買収の絡みなのでしょうが、このような歩道の造りはあまり見た記憶がありません。


(船橋市前原 -2020/04/29-)

 県道8号線からもうひとつ。中野木交差点以南には片側2車線のほか、車の停車帯と「環境帯」というものが設けられていました。環境帯というのは歩道と車道(停車帯)の間に設けられた幅6メートルの緑地帯です。沿道の住宅・商店への環境配慮なのでしょう。


(船橋市谷津 -2020/04/30-)

 こんなふうに断片的に歩いてみると、起点から終点まで歩きたくなります。

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