新奉公先となって1ヶ月経ちましたが、一番大きな変化は生活リズムです。1ヶ月前までの夕食は日付変更線を過ぎてからでしたが、このところは7時台となっています。深夜の食事は太るという説もあるのでその面では健康によいのでしょうが、問題は就寝の頃に空腹に悩まされることです。これに負けて何かを口にすれば本末転倒ですから、早くこのリズムに慣れねばなりません。
「岩手県央ひと回り」の続きです。宮古を出て以来多少の乗降以外は静かな車内が続いています。列車も閉伊川に沿って少しずつ高度を上げていきます。腹帯(はらたい)地区では「横断道路」の橋脚が視界に大きく現われます。
(宮古市腹帯)
宮古駅から約70分で平津戸駅へ到着。かつて終着駅だったこの駅から、ハイキング帰り風の女性が2人乗って来てちょっと驚きました。最初からこの列車に乗るつもりだったのでしょうか?
(雨に濡れたガラス越しの平津戸駅 -宮古市平津戸-)
土砂崩れの現場を何も無かったかのように過ぎ、次の松草駅を過ぎると閉伊川と分かれ、東北最高地点にある区界駅に向かいます。かつては交換設備もある駅で駅員も居ましたが、列車交換のために設けられたような駅で、2017年の1日平均乗車人員は1人でした。列車の管理システムが変更となった今は無人駅となり、交換設備も撤去されてしまいました。
(ありし日の区界駅 -宮古市区界 2015/08/09-)
そんな駅でも旅行者らしき人が降りました。何かを撮って後続の列車に乗るのか、106急行バスに乗るのか・・・。
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過去の7月31日・・・コチラ
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宮古駅から約70分で平津戸駅へ到着。かつて終着駅だったこの駅から、ハイキング帰り風の女性が2人乗って来てちょっと驚きました。最初からこの列車に乗るつもりだったのでしょうか?
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土砂崩れの現場を何も無かったかのように過ぎ、次の松草駅を過ぎると閉伊川と分かれ、東北最高地点にある区界駅に向かいます。かつては交換設備もある駅で駅員も居ましたが、列車交換のために設けられたような駅で、2017年の1日平均乗車人員は1人でした。列車の管理システムが変更となった今は無人駅となり、交換設備も撤去されてしまいました。
(ありし日の区界駅 -宮古市区界 2015/08/09-)
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