みなみかぜ

花鳥風月の写真を投稿します。 

晩秋に武家屋敷をみました。

2023-12-10 11:00:14 | 公園

師走の候今朝は当直明けで朝陽が眩しく感じます。

11月の末の晴れた日に一度行って見たかった

武家屋敷を訪れました時の写真を投稿させていただきました。

木戸の脇の日陰に純白の山茶花が咲き始めていました。

寝ぼけ眼で書きましたので読みずらい文となっています。

紀行文は書けなくてお恥ずかしいです。

歴史博物館から武家屋敷をみます

こちらは茨城県古河市にあります

旧古河公方屋敷立派な土壁がありました。

 

歴史を感じる御門です。

お屋敷の庭は広くて竹林から雑木林、モミジや銀杏

たくさんの植物が植えてあります。

御門の前には名残の紅葉が黄色く朝日に照らされています。

お庭の一角にたぶん卯木が植えてありました

初夏に白いお花が咲きますけど今は師走で枯れ枝でしたけど

卯木の枝は木釘になったり楊枝に利用されて

江戸時代にはたくさんの用途があったと

何処かで聞いたことを思い出しました。

河合曽良さんの俳句で

「卯の花をかざしに関の晴れ着かな」って聞いたこともありました。

広いお庭でたくさんの木々が植えてありました。

どの木々もみんな暮らしに利用されていたようです。

お庭に山茶花が植えられていましたけど

武家屋敷ですから椿はありませんでした。

お花が首から落ちたら困りますからですね。

写真の整理が

追いつかなくて今頃晩秋の写真を

投稿させていただきました。

次回武家屋敷から少し離れた処にあります

古河公方公園の紅葉の写真を投稿させていただきます。

誤字脱字間違いがありましたらご容赦ください。

最後までご覧いただきありがとうございます。咲