GPZ250R

希少車GPZ250Rのブログ

ETC防水ケース造り③

2025年02月28日 22時41分01秒 | 日記

2025年2月28日(金)
昨日までのを車体に内臓してみます。アンテナ線余りのトグロを巻いてるのはフレームに
束ねました。

ここが難関だった所、パッキンを外して楕円(長方形)に変形出来るのでピンピンに張って
アンテナ端子をギリギリ通せました。

内径4mm/外形6mmのチューブ。これは流石にアンテナ端子を通せないので割るしかない。

次に内径6mm/外径9mmも割って、4mm/6mmのとは割った位置をずらして水の侵入を防ぎます。

割った箇所の防水と隙間を埋めてキツキツにした状態でバンド締めするためテープ巻で調整。
これで気密は大丈夫です。



リアシートがセット出来る高さギリギリ何とか収まりました。ちょっと狭っ苦しい感は否めません。

やはりこれでも良いかな?という気はします。或いはこんなに時間掛けてるのなら中古で1万もしない
のだから二輪用ETC買ったら?というのは過りますね(^▽^;)。



3月1日(土)
工具袋をバンド掛け固定するフックの部分を削り落としました。それからアンテナ線を枠外に出す
箇所の屈曲がキツいのでU字の切欠きをしました。

フックを落とした分ケースも低くなるため切欠きがあるとアンテナ線の取り廻しが楽になりました。

フック分12mmほど低さを稼ぎましたのでフレーム下への入れ込みがスムーズになりリアシート
との隙間も出来ました。



取り合えずクッションで形状取り。カウルに当ててケガキ線を引きカッターで切ります。

縦方向に少し隙間がありました。25mm高を30mmに作り直し、喰い込む位の方が防水できますね。
って従来も窓が開いた状態で10年近くきてETC不調こそあれ壊れてはいません。車のだって認識は
100パーOKではないです。野外に出しっ放しでない限りはここまで神経質になる必要はないかもです。
コメント
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