GPZ250R

希少車GPZ250Rのブログ

1月3日午前の部/昨日の修正

2015年01月03日 13時33分18秒 | 日記

箱根駅伝も終わると正月連休も終盤になりどこかブルーな気分です。残された時間も少ないので朝から開始です。
サイレンサは左右逆ではなくリアステップの内側に固定するところを外側に付けていました。直したのでサイド
スタンドとの干渉はなくなりました。



リア廻りの配線が外に出ていて見苦しいのでフレームとリアフェンダーの間に這わせてすっきりさせました。



シフトチェンジペダルを正規の方向に直しました。



スロットルが渋いので試しにスイッチBOXのボルトを緩めてスロットルの締めを甘くしてみましたが変わりません。
スロットルそのものが重いのでハンドルバーの錆を磨いてグリスアップしてみましたが(こんなん必要ないよね?)
やはり変わりませんでした^^;。



スロットルケーブルの引き回しが悪いのかと思ったけど(確かに曲がりはキツイけど)フレームの左側からキャブに
這わすには距離が足りないしハンドル操作に支障が出るから間違ってはいません。
って事で張りの調整不良かな・・・かな?。GPZも前のGPXもスロットルワイヤーがダルダルだったので遊びをギリギリ
に調整したのですが戻し側のワイヤーを3ミリ緩むように調整したらあら不思議^^;、スムーズになりました。
戻る方こそピンピンにしたいものですがこれは意外でした。




燃料タンクをPOR処理したものに交換しました。従来のタンクもPORコーティング処理するためです。ホースとフィルタ
も交換しましたが内径8のホースに外径8タケノコのフィルタではやはり緩くて漏れました。φ10フィルタがなかったん
だよね~。ホースを内径7にしないとダメです。仕方なく当面フィルタレス。




旧タンクからガソリンを移し変える時に思いっきり塗りたての新タンクにこぼしました^^;。アクリル塗料なんて
一発でペロリです。PORの表面は削ったけどPOR層は残してあるのでそこは平気でした。やはりガソリンが掛かる箇所
はPORでないとダメです。旧タンクのコーティングが出来たら併せて再度PORで外も塗らなければなりません。
PORで綺麗に塗るのは難易度が高いので当初の考えの通り給油コック周辺とブラケット周辺だけで良いです。




試運転です。良い感じです^^b。バイクというのはスロットルが軽くなるだけでこんなに新車感覚が蘇るものなの
ですね~。昨日は感じられなかった純粋GPZキャブCVK32の効果を少し感じられました。うちの急坂を途中から2速、
もしかしたら3速に入れられるかも?って感じです。




旧タンクのコーティング作業に入ります。GPZのクーラント回路の錆取りでサンダーグレイが必要だからです。先にタンク
を済ませておかないとあのクーラント回路を回したら真っ茶っ茶になるし錆取り能力も落ちそうですからね。量的に薄め
なくてはなりませんし。
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