予報どおり曇り時々雨。
でも気温はそんなに低くないので、
家では暖房がなくてもOK!!でした。
11時くらいなら暖かいかなあ・・・と思って、
今日はその辺りにウォーキングに出かけるつもりで行動していました。
出かける寸前にウェザーニューズで確認したら、
その時間帯のみが雨マーク。
それでも降っても小雨のようなので、
傘を持ってウォーキングに出かけました。
カルガモ達はあまり天気は関係なさそうに泳いでいました。
良く見るとマガモが2羽混じっていました。
一緒に岸にたたずんでいたり、泳いでいたり。
種別は関係なさそうです。
ずっと不思議に思っていたのですが、
実家にあった柿の木は甘い柿でしたが、
販売されている柿が、
それよりもずっと甘いのは何故か!?
近所に柿農家の方がいらして、
毎年売り物で出荷できない物をくださいます。
それは渋抜きをされています。
買って食べる物と同じ甘さです。
実は今朝まで何も考えずにいたのが恥ずかしいですが、
販売する柿のほとんどは、渋抜きをしているのだそうです。
だから本来の甘さを知ることは出来ないらしいです。
そうか、本当の味知っている人少ないのか・・・残念と、
鈴なりの柿の木を見て勿体ないと思った所です。
昨日、TVでみた「里芋とベーコンのグラタン」を作って見ました。
実は、里芋はあまり好きではありません。
これは里芋の特性を良く知ったレシピで、
多分苦手な食べ物かなあと思いながら作って見ました。
《材料2人分》
里芋・・・・・4コ
ベーコン・・・50グラム
ミックスチーズ・・50グラム
パセリのみじん切り・・少々(私は使用せず)
オリーブオイル・・・少々
牛乳・・・・・100cc
生クリーム・・100cc
味噌・・・・・小さじ2(私は使用せず)
塩・・・・・少々
私は牛乳多め、生クリームはコーヒー用のミルクを代用(少なめ)にしました。
《作り方》
・里芋は皮をむき、柔らかくなるまでゆでる
柔らかくなったら、熱いうちにマッシュする
(私はレンチンしました)
・ベーコンは5㎜角の棒切りにする
・フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを炒める
・牛乳・生クリーム・味噌をフライパンに入れ混ぜ合わせる
・マッシュした里芋を入れて混ぜる
・グラタン皿に入れ、ミックスチーズをのせる
・オーブントースターで6~9分くらい、チーズに焼き目がつくまで焼く
焼けたら、パセリを散らす
里芋の粘りが、小麦粉とバターの代わりになって、
油分などがカットできました。
グラタン皿はセリアで購入したガラスの保存容器を使って、
半分くらいの位置までの具材の量の出来上がりでした。
時短料理として、再度作ろうと思います。
寒い時期には、からだが温まるおかずのレシピを増やせると良いですね。
報告ですが、手芸も少し進みました。
ボディーバッグの本体の中側の縫い代を、
バイアステープでパイピングしています。
8割くらいまで進みました。
今日もお付き合いくださいましてありがとうございます。
明日も良い1日でありますように