♫ 役者 ♫ ちあきなおみ
1988年3月1日に発売されたちあきなおみの30枚目のシングル
作詞:荒木とよひさ 作曲:浜圭介
愛の幕切れは 涙の数だけあんたの背中に
子守歌芝居がかった
ひとりよがりのふられ役なら 慣っこだから
孤高の歌姫、ちあきなおみの世界
今晩放送なった2時間スペシャル
堪能しました。
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ちあきなおみのオリジナルアルバム『ルージュ』
1977年に発表されたもの
収録曲12曲の中に3曲、井上陽水の曲がはいっています。
この曲もそうです。
「断絶」
ちあきなおみ 断絶
彼女ほど自分の歌にできる才能を持ち合わせた歌手はいないでしょうね。
オリジナル、井上陽水の「断絶」
妖しさが共通する二人です。
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この「冬隣」は1988年3月のアルバム『伝わりますか』に収録されています。
すぎもとまさとさんの作詞・作曲
ご自分もセルフカバーしていますね。
郷治さんがが亡くなる4年半前にリリースした歌
この歌詞がちあきなおみさんの人生を暗示してるようにも・・・・
悲しい女性の運命
もう冬隣りの季節
白鳥が飛来してきました。
二羽の番が晩秋の陽だまりの中で仲 . . . 本文を読む
今夜のテレビ「ザ・フォークソング」
ゲストの友川カズキさんが歌う「夜を急ぐ人」
秋田訛りの残る歌声が迫力があって鳥肌もの
自分が作った曲だけど「むずかしい~」って
「夜へ急ぐ人」作詞:友川かずき、作曲:友川かずき
あの歌姫ちあきなおみに提供された楽曲
1977年の紅白歌合戦での模様
貴重な映像をアップしてくださってる方が・・・
天才歌姫のパフォーマンスが . . . 本文を読む
『さとうきび畑』は、寺島尚彦の作詞・作曲による日本の楽曲。
さとうきび畑の情景の描写を通じて、沖縄での悲しい歴史を淡々と歌い上げています。
この唄は最近では森山良子さんが歌ってるのをよく耳にしますが、初めて歌ったのはこのちあきなおみさん
NHKの「みんなのうた」
1975年の4月、5月のことだそうです。
このふくよかなアルトの声でさらりとした唄い方
ゆえに心 . . . 本文を読む