黄昏時が好き
一日として同じ色合いも同じ雲もない
そんな一瞬の刻
子供の頃、夕暮れ時に流れてくる「遥かなる山の呼び声」
私の心象風景の原点
こんな黄昏も
別離の黄昏 甲斐よしひろ
甲斐よしひろ「別離の黄昏」ハイウェイ25 バージョン
1981年4月21日発売にキャニオン・レコードから発売された研ナオコの27枚目のシングル。
作詞・作曲
甲斐よしひろ . . . 本文を読む
冷たい手に息を吹きかけながら冬のある日、私はバス停に来ました。
フード付きの茶色のオーバー着て、白い手袋かけて、カバンを下げて
あなたは友達と一緒にいましたね。
おしゃれなあなたは冬でもコートで、黒い薄めのカバンを持って。
遠くから私を見てました。
何か話しかけたそうに、少し寂しげに・・・
私と友達はわざと違うバスに乗って帰りました。
あの日があなたを見た最後です。
「私とこの人 . . . 本文を読む
いくつかの恋をしてきた
想いを便箋に綴った
想いが綴られた手紙をもらった
恋を知ったばかりの頃は果物の香りの便箋
恋のときめきに喜んでた頃は桜色した便箋
恋の終わりには青い便箋に
青い便箋には黒のインクがよく似合う
作詞:甲斐よしひろ
作曲:甲斐よしひろ
1982年9月21日に発売された甲斐バンドの21枚目のシングル。
時折涙で文字が滲んでしまう
さよなら . . . 本文を読む
とある小さな海岸沿いの町俺はお前と出会った
1982年9月に発売した21枚目のシングル
Blue Letter 涙のつぶで綴ったような
Blue Letter きれぎれの文字が俺を痛めつける
. . . 本文を読む
1975年6月5日に発売された甲斐バンド2枚目のシングル
初めてラジオから流れてきた曲を聴いた衝撃
レコード買いました。
今も大事に手元にあります。
1953年4月7日博多で生まれる。小学5年頃、初めてギターを手にする。人前で初めて演奏したのは高校1年の春休み
しとしと五月雨~ またひとつ
雨時々晴れ時々強風の空
君さえ いてくれたならば . . . 本文を読む