土井晩翠が書いた「荒城の月」
晩翠が、東京音楽学校からの依頼を受けて、この「荒城の月」を作詞したのは明治三十一年(1898年)=28歳の時・・・その時、真っ先に思い浮かべたのが、数年前に、二高の修学旅行で会津を訪れた際に間近に目にした鶴ヶ城の美しくも悲しい荒城の姿だった
この夏に行ってきました。
日本の情緒溢れるマイナーの曲をドイツのハードロックバンド
ス . . . 本文を読む
あの唄はもう唄わないのですか
今日、懐かしいジャケットに遭遇
思わずレコードをゲットしてしまいました。
元かぐや姫の伊勢正三が大久保一久と結成したフォーク・デュオ“風”の2ndアルバム
『時は流れて・・・』1976年発売
今朝新聞の片隅にポツンと小さく出ていました
あなたのリサイタルの記事です
もう一年経ったのですね
優しく繊細で切ない歌声が、胸に広がってきます。 . . . 本文を読む
男達の詩 吉田拓郎歌詞付き
うすむらさきの 煙がゆれてる
ああ ああ 何て遠い昔なんだろう
君は嵐を 乗り越えたか
そして 心は 満たされたか
星を数える 旅が続く 男達は 黙って進む
この動画懐かしい
ある時たまたまテレビを観ていたら、拓郎がテレビに!!
1990年頃
当時ビデオテープに撮ってすりきれるほど観てたもの
少し前までアフロヘアーだった髪の毛 . . . 本文を読む
この夏、春日八郎の生誕の地である、福島県会津坂下町にある「春日八郎記念公園」に行ってきました。
田園風景が広がる場所にぽつんと小さな建物が
中には
数々の思い出の写真の中に
こんな言葉を
レコーディングした曲はなんと1600曲以上だそうです。
その中でも私が好きな曲「長崎の女 . . . 本文を読む
1976年9月にリリースされたアリスのシングル
作詞・谷村新司
作曲・堀内孝雄
俺を見捨てた女を
恨んで生きるより
幼い心に秘めた
むなしい涙の捨て場所を
探してみたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で
アコースティックヴァージョンがまたいい味だしています。
若い頃は感じなかった郷愁や哀愁
今の年齢で聴くと・・・(涙)
せめて一夜の夢と . . . 本文を読む
ブラジルの国民的人気デュオ、ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノの半生をモデルに、田舎町の少年から有名ミュージシャンとなった兄弟とその家族の姿を描いた感動作。実話です。
原題 2FILHOS DE FRANCISCO -フランシスコの2人の息子
A HISTO'RIA DE ZEZE' DI CAMARGO & LUCIANO/TWO SONS OF FRANCISCO
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森山直太朗 - 夏の終わり
今年はお盆の前からぐっと涼しくなりました。
賑やかだった虫の声が秋の風にように流れる歌声のように
季節はずれの紫陽花
夏の太陽に照らされた向日葵も
季節の移り変わりの中で
水芭蕉揺れる畦道
肩並べ夢を紡いだ
流れゆく時に 笹舟を浮かべ
森山直太朗の3枚目のシングル。2003年8月20日発売
初めてテレビで聴いた時 . . . 本文を読む
木立ちぬけて走るのよ 森の中二人
誰もいないこの森は 二人だけの世界
森をぬけた湖に白い舟うかべ
日差し揺れる水の上二人だけでゆくの
麻丘めぐみの通算4枚目のシングル。
1973年4月30日発売。
作詞:山上路夫 作曲:筒美京平
お姫さまカットが可愛かったです。
小さな夏の旅してきました。
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猫/バラ色の切符 (1974年) 僕の手の中には今、しわくちゃになったばら色の切符~♪ 遠い記憶の中に隠れてた懐かしい曲が蘇りました。そんな夏の夜作詞:喜多 条忠 作曲:瀬尾 一三歌うは猫じゃなく猫1974年発売のシングルこの時のメンバーは内山修、常富喜雄、田口清、大久保一久、石山恵三この5人だったんですね。ハンカチなんかいらないよ僕の涙は僕が拭くそれもこれも夏の風に消えちまったよ . . . 本文を読む
Mr.Children 「innocent world」 MUSIC VIDEO
Mr.Childrenの代表曲とも言えるこの曲
1994年6月1日、5枚目のシングル
最初タイトルは「innocent blue」だったとか
作詞:桜井和寿、作曲:桜井和寿。
黄昏の街を背に 抱き合えたあの頃が
胸をかすめる
軽はずみな言葉が 時に人を傷つけた そして君は居ないよ
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