今日は、このところ毎月参加している、「お話の会」の勉強会へ行って来ました。
テーマはふたつ
「最近気になる言葉を考える」
・年齢を 一個二個と表現する。
・死にぞこない 横浜市立中学生、修学旅行時の暴言
・都議会セクハラの野次
あまり良い言葉が、出てこない事が嘆かわしい。 と言うのが、全員の意見。
「夏目漱石の『こころ』朝日新聞連載から百年にあたり、明治時代に使われていた言葉を知る」
難読漢字のテストをしながらの解説をして頂きました。
一例として
「流石(さすが)」
「五月雨(さみだれ)」
「玉蜀黍(とうもろこし)」
全問24問。 私は、とうもろこし このひとつが読めず、惜しくも全問正解には成らず残念。
この他に、明治時代には、当たり前に通用していたであろう、言葉の紹介。
「あたじけなく切りつめた生活」 (非常にけちけちとした生活)だそうです。
「宜(よ)ござんす」 (「かしこまりました」「yes」の意)
ほとんど、日常使う事の無い言葉、説明に英語の「yes」を使った方が、解り易いという事も
日本語を使う日本人として、如何なものか? と自問自答
と同時に、初めて聞き、知る言葉に、驚きと、面白さと、日頃の不勉強に、今日も反省ばかりでした。
頑張った参加者全員には、
おなじ参加者の中の方々が、
ご自宅の家庭菜園の収穫物である、玉葱とじゃがいも を
分けて下さったり、
地元の名物と言う事で、名物菓子
「東海道 鶴見名物 よねまんじゅう」 をご馳走して下さいました。
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大福に似て居ますが、かわは、「求肥(ぎゅうひ)」
大福の餅とは違い、薄くとてもやわらか、
黒餡を、ひとつ頂きましたが、餡もとてもやわらかく、
口に入れた瞬間に、とろけて上品な甘さが広がりました。
あっという間に、ひとつ食べてしまいました。
残りのひとつは、振舞って下さった方の裏ワザを、試してみる事に・・・
冷凍庫で凍らせて、シャーベットの様に食べるそうです ♪
明日の労働後の楽しみが、一つ増えました。 !(^^)!
読書や勉強が、人の倍以上苦手な私にとって、とても有意義なひとときでした。
皆様に感謝。
そして、明日も現場作業に励みます。 v^^
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あたじけないと言う言葉は、初めて知りました。
かしこまりました、左様で御座いますか…電話応対で使います。
よござんす、は、たまに、冗談めかして使います~。よござんすか?よござんすね?って。博打の姐さんみたいに(笑)
言葉は、知れば知るほど楽しいです。
よねまんじゅう、美味しそうですね♪
いつもありがとうございます。
聞いて知った言葉を、口に出したり文字で書いたりすると
なんだか、昔の人に成ったような、不思議な感じですね。
この会は、普段人前で話すことが苦手な私に
話すチャンスを与えて貰える、素敵な場所です。
よねまんじゅうは、二口で食べようとせず、
一気に丸ごと口に、放り込んだ方が、結果
行儀良く食べられる事が、わかりました。 (*^_^*)v