戯れ言 10/13 お茶でも飲んでお話ししませんか

お茶でも飲んでお話ししませんか

　忙しい中、心に余裕を持ちたいものです。己の余裕が、周りにも余裕を持たせられるのでは。

　なぜか、周りは駆け足で進んで行ってるような気がします。ほんの少しでいいから、立ち止まって、周りを見ていたいなんてことは、無理なことでしょうか。多くの人が、周りの気を配らないで、自分のことに汲々としているような気がします。

　与えられた情報だけに頼って、思考を決めている。ガザにしても、ウクライナにしても、ロシアが、侵攻する以前のゼレンスキーの東ウクライナに対する政策を吟味することなく、ロシアを非難している。東ウクライナの市民の状態を（侵攻以前の内戦状態をどのように理解しているんだろうか）知っててもなお、ゼレンスキーを支持するのか。
　あるいは、ガザにしても、ハマスの攻撃以前に、イスラエルは、ガザに何もしてこなかったのか。平和的な武力に頼らない接し方だっただろうか。そうゆう情勢を理解してもなお、ハマスを全面的に非難するのかって問題だけど。

　余談なんだけど。国境なき医師団は、ガザにも、ウクライナにも展開してます。非常に危険な状態ですが。戦争や、紛争に傷つく人たちに分け隔てなく手を差し伸べている、わたしは、国境なき医師団を支持しています。


　訪問ありがとうございます。