しばらく,この黄色い花(ユリオプス デージー)に,よってくる虫たちの様子を紹介します。
花弁の端に止まっています。落ちないのでしょうか。そうそう、この花の花
言葉は,「明るい愛」
普段は,
真ん中で,花粉とか,蜜を集めてるのですが。なぜか,端っこへ。
今日,国境なき医師団のサイトを読んで感じました。
昨年,ザイールで,エボラ出血熱の感染治療施設が,武装した人たちに攻撃されたことについて書かれていました。最初は,なぜ攻撃されたかのか分からなかったのが。地元の人と話し合ううちに,エボラだけを治療していてもダメだってこと。そこで,生活する人にとっては,マラリアも,其の他の病気も一緒で,人々の命を奪っていく。なぜ,エボラだけを特別扱いすんだって。
ここまで読んで,アフガニスタンの中村医師の活動を思い出しました。医療活動だけでは,ダメだって,地域を豊かにする活動でないと無力なんだと。そして,安倍政権以前は,日本国旗を車につけて活動をしていれば,タリバンも,どの武装勢力も,攻撃をしなかった。でも,安倍政権以降,危険になって,日本人一人が犠牲になった。そして,中村医師も。
振り返って,今のCOVID-19対策を見てみると。庶民の生活がどうなっても良いような。日本で生活する全ての人の生活を保証しないと,COVID-19の絶滅は,難しいのでは。安心して生活できる保証がなければ,自粛要請など守れるのでしょうか。生きるため,食べるためにお金を稼がないと生きていけない。まずは,安心安全を確保してから,医療体制を完備させていくのが本筋では。
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