拝啓
もう,葉月半ば。セミの声もツクツクホーシを聴くようになりました。
あなたは,いかがお過ごしでしょうか。
高校三年の時は,夏休みがあまり好きではなかったです。
競技会や,練習は苦痛ではなかったのですが。
あなたの顔が見れないのがとても寂しかったです。
そのことがまるで,昨日のことのように思い出されます。
今は,幸せである事を信じて筆を置きます。
敬具
やっぱり,夏休みは,あなたに会えなかったもんね。授業中は,あなたの後ろ姿しか見てなかった。でもなぜか幸せだった。
この頃の高校生って,つき合うとか,告白することがそんなに珍しいことではないような。昔も,そうだったかもしれませんが。
一回だけ,二年生の時に一年生が私を家に招待。行ってみたら,豪華な食事が用意されていて,どうしたら良いのかわからず。その場は,ご馳走になって。お礼を言って帰りましたが。
次の日から,逃げまくってました。それからは,おなごはんには,近寄らんことにしてました。
なんせ,おなごはんに対する免疫が皆無だったような。遠くから見てるだけがよかった。三年になって,少し免疫力ができたかなぁとは思うんですが。なんせ自分からは,何もしなかった。
もと画像です。数年前のCGです。
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