往復、約8時間かけて、反原発の集会に行ってきました。右翼さんの街宣車が、複数きてましたが、あの口調では、共感を得るのは、難しいのでは。
集会に参加された方たちは、女川原発に反対されてる方たちとか、たくさんの地域からの参加でした。多くは、個人的(友だちと一緒とか)な参加の方が多かったです。
地元の、テレビ局や新聞社の記者さんも、取材にみえてました。
この頃は、デモって言葉を使わないで、パレードっていうんですね。
パレスチナや、ガザ支援のパレードには、あんまり、バス停とか、信号待ちの人が、手を振ってくれる人は、少ないのですが。反原発のパレードには、たくさんの人が手を振ってくれました。
金沢なので、能登半島震災の被害をもろに感じてるからでしょうか。
本当に、原発って必要なんだろうか。使用済み核燃料を最終的に処分する方法が決まってないのに、ただ溜め込んでるだけ。そんなことを感じました。
東北大震災の時も、国内のすべての原発が、停止しました。でも、深刻な電力不足が続いたでしょうか。会社や、組織、個人が、いろいろ工夫をして問題を克服してきたんだと思います。やればできると思います。(出来たのだから)
万が一の時、その被害が、慢性的に続くような施設は必要なんだろうかと思います。それも広範囲に。
訪問、ありがとうございます。
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