★ H18年の春で閉館する交通博物館について、SDTMの若干の思い出
を少し披露しましょう。
都心に通った小学生時代は、神田、秋葉原にもよく出向きました。
不思議と交通博物館に行くとワクワク感がありました。特急列車の
白黒のプロマイドを買うのに少ない小遣いでどれにしようかと
迷ったのをこの前の様に憶えています。
結婚し、子供ができ、娘が2人おりますが、どちらも幼稚園時代に
連れていきました。残念ながら、娘たちは鉄にはあまり興味を
持ちませんでした。また、交通博物館の出し物がやはり時代に
馴染まなくなったのかな~と思っておりました。
大宮での新しい博物館も楽しみですが、子供たちがワクワク感を
もてるものでありますようにと祈るものです。
を少し披露しましょう。
都心に通った小学生時代は、神田、秋葉原にもよく出向きました。
不思議と交通博物館に行くとワクワク感がありました。特急列車の
白黒のプロマイドを買うのに少ない小遣いでどれにしようかと
迷ったのをこの前の様に憶えています。
結婚し、子供ができ、娘が2人おりますが、どちらも幼稚園時代に
連れていきました。残念ながら、娘たちは鉄にはあまり興味を
持ちませんでした。また、交通博物館の出し物がやはり時代に
馴染まなくなったのかな~と思っておりました。
大宮での新しい博物館も楽しみですが、子供たちがワクワク感を
もてるものでありますようにと祈るものです。
私は懐メロが好きで、特に古賀メロディのファンなのですが、子どもを車に乗せてドライブしながら、懐メロや童謡のテープをよく聞かせました。
大きくなったら、やはりそういう歌には興味を示しませんでしたね。まあ、子どもには子どもの世界があるということでしょうか。
何かのきっかけで耳にしたときに、小さいころのことを思い出してくれたらと・・・まあ、これも親のエゴでしょうか。
特に鉄道へ興味を持ったのは、成人してあちこち旅行するようになり、その移動手段として最も自分に合う乗り物が「鉄道の旅」だった…とういう、鉄道ファンとしては遅咲き?なデビューでしたので、博物館も大人になってから足を運ぶようになった場所でした。親になってからは頻繁に行くようになりましたが、ようやく全ての展示物の解説文に目を通せた…と思ったら閉館だったなんて、本当に悲しいです。もっとたくさん行きたかったです。せめて5月までにはあと数回、家族で行けたらと思っております。