セバスチャンの縁側日記

セバじぃと愉快な仲間達の日々を徒然なるままに・・・。
※ あくまで個人の日記です。治療院の公式ブログではありません。

ビフォアとアフターの間

2011年12月18日 | その他

今年の春、部屋の模様替えをしようと思い、壁紙用の和紙をネットで取り寄せました。

以前、ボランティアで古民家の壁に和紙を張る手伝いをした事があるので一人でも出来るかなと・・・。

和紙は重ね張りしても目立たないし、素人でも割と綺麗に張れます。

私がイメージしていたのは障子紙より少し厚めの手漉き風。しかし届いたのは・・・表彰状くらいの厚さの土佐和紙30m

これを壁一面に張ろうとすると意外に重いんです。窓や柱の位置を考えると大小20枚くらいサイズを測って正確に切らなくてはいけません。

大ざっぱなO型。測ったはずなのに足りない はみ出る 紙が重くて糊が剥がれる 肩が痛い 悪戦苦闘。

 

 GWから張り始め、お盆休み、秋の連休にも頑張って、現在・・・張れたのは入口の5枚だけ

 →

        (4月)                   (12月)

 

結構、綺麗に張れてるように見えますが、反対側の壁が手付かず。残り15枚、窓もあるし難しい。 

 本棚なども退かさなくては張れないし・・・完成するのにあと何年かかるんでしょうか?

 

(つづく)