セバスチャンの縁側日記

セバじぃと愉快な仲間達の日々を徒然なるままに・・・。
※ あくまで個人の日記です。治療院の公式ブログではありません。

情熱と冷静の間

2011年12月19日 | その他

・・・前回の続き。 

壁紙を張るには壁際の棚などを退かさなくてはいけません。空っぽにした棚を退けると・・・

昭和のふすまが現れました。そうだった。昔、このふすまを隠す為にここに棚を置いたんだった。

 

 

これは もう あれだ。無理だ。残り15枚を張るのも無理だ。

当初は壁紙を張り終えたら、無垢の木材を取り寄せて床を張ろうと情熱に燃えていたけれど、壁でこの状態では床張りなんて・・・

冷静に考えた結果、自分でやるのは諦めました プロに頼む事にしました。最初からそうすれば良かった。

そして治療院を建ててくれた西永建設さん(BESS)にお願いしたところ、

「では12月20日から工事に入りますので」と早速、日程が決まりました。

そうなるともう掃除とかのレベルではなく、部屋を空っぽにしなくてはいけません。否が応でも断捨離。しかも即行で

20日の朝まで使うベッド以外は全て押入れと別室に移動。そしてかなりの物を断捨離しました。

スッキリと何も無くなった部屋。やれば出来るではないか、私も

重くて部屋から出せなかった子供用の車型ベッド。大人だけど使えます(笑)