ラーメン一杯の中に宇宙がある…
そんなフレーズをどこかで耳にしたようなせんような…
とにかくどんぶり一杯の中に各店のこだわりがあるだろう。
ドラマもあるだろう。
ラーメンを提供する側、
食べる側…
それぞれにドラマがあり、
子供がまだ食ってる途中でしょうが…
北の国からでは
あの女店員がいる店ですらなんかしらどんぶり一杯にかける夢が
画面上からは見えないにせよ、
3人がフラフラと入ったとこが寿司屋、焼肉屋などでは、
あのワンシーンは撮れないのであり、
ラーメンと言う庶民的…一杯五百円の全てが凝縮された
その器の中の小宇宙にドラマが
人生の中で時おりなんかしらのポイントで
その一杯をすすりながら
記憶の中にそれぞれのドラマを、人生劇場が
かいまみる事が出来る
そんな、そんなラーメンを作りたい…
さ、
アイロンアイロン(笑)