（無題）

ワールドカップも日本が予選敗退すると

ワイドショーすら見なくなったが




帰る前の記者会見で


長友や、内田…の涙を見ると


前回から四年間、ブラジル大会を目標にやはりやってきたんだなと、


結果が全ての世界とは言え、


世間はどうとでも叩くだけ、

厳しい言葉言うだけ…


しょうがないんだろうが、


ドーハの悲劇からワールドカップに毎回アジア予選を勝ち抜く力は確実についており、

スーパースターのカズでさえワールドカップに出ることは叶わず


やけにコロンビア戦の前の番組で中田が、

あの中田が、やはり代表でやってきたんや、

自らPK外したり叩かれた男や、



負けた後の現地の解説で



なんか優しさを感じた…


ワールドカップに出た人間やねーとわからんのやな。



その世界しってるやつ以外がやーやー言っても


やっぱり駄目なのは



無理はねーか…。

（無題）

買い物して、はいおつりいくらです…などと、


日常的的な会話聞くとふと思い出す…


笑ってはいけない時と言うのは絶対にあり…


昔、少年野球で怖い監督が練習途中で皆を集め、

不甲斐ない俺たちに激を飛ばしながら

注意を促してるとき、

監督の話しを一言一句子供ながら聞き逃してはならないと

そんなとき普通に怒りながらオナラをされたときどうだろうか。


極限の状態から解放された時

オナラと聞いただけで笑う小学生時代、

笑うわけもいかずただ監督がオナラをしたんだと噛みしめながら

聞いていた…

まぁ、まだ怒られてると言う圧力があるので事なきを得たが…


大人になり、

仕事の荷物を送るのに、何百円やったから千円だした。

んじゃおつり○○円な…と


小銭をレジから集めていた。

日常的なやり取りだ。

集めてる最中、

そこの仕事場に電話がかかってきた。

あっ待ってなお先に電話片付けるからなと無言の視線があったので、


どうぞどうぞと、



おいちゃんはいつものように電話をとり、



はい、もしもし470円ですが…




え？470円？え？(笑)




店の名前言わずお釣りの470円ゆってるやんっ(笑)

はい、もしもしの後、名前言わずにお釣りの470円てとっさにゆーたんやな、

お釣りがいくらと、470円と、俺に言おうと用意してた470円(笑)


そこに電話が、横やりが入って、

俺の為に用意しておいた

470円な…と言うセリフを

横やりの電話に使ってしまったんやな、


いんや、わかるよ…おいちゃん


電話の相手は急に


はいもしもし470円ですが…と

え？470円…さん？…と


いえ、違うでしょう、貴方は470円では決してないはずだ…あるはずかないと


あっ、失礼、○○ですが…と


わずか…数秒の出来事を目の当たりにし、


決して笑ってはいけない戦い…


電話を済ませ

はい、470円な。


わかってます…470円を

何事もなく受けとると、


いつものようにその場を後にし、


運転しながらニヤリと、


またいつもの日常に戻った…



あっ、



意外と伝わらんか…(笑)自分だけツボに入っただけくせーな(笑)