みなみとすずの毎日大冒険
Young man be not forgetful of prayer .
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「さつき保育所」
みなみは今年から「黄組」。 すずは「ふじ組」。 この「さつき保育所」の話しを言い出すと、「さつき保育所の物語(笑)」が出来てしまそうな勢いで、ものすご~~~い・・・・・お世話になっているので、何から書くか迷ってしまう
。 「さつき保育所」が「保育」してくれているのは、「みなみ」と「すず」のみならず、「僕
とお嫁ちゃん
」も・・「保育」してくれている・・・。
これは、保育所と親が、それぞれで起こった出来事や、日々の子供の成長の様子や、細かな変化を、事細かにやり取りするノート。 毎日なので、僕が早出の時などはなかなか書けなくて、「お嫁ちゃん=おかーたん」が書く日も多い。 えっ??寝る前に書いておけばいい?? いやいや、それができないのが、「おとーたん&おかーたん」の可愛いところ
・・・・。 端的に、二人とも毎日きれいに忘れてしまう
・・・・。
これは、みなみの先生が書いてくれた、その日の保育所での様子。 「こだわりの人=みなみ」の様子がよくわかる(笑)。「ヘビ」は「くるくる」したら、「あかん」様だ(笑)。 僕が妙な事にこだわってしまうのに似たのか、みなみも細かな事に妙にこだわる。それを毎日見ている僕たちに、こうした保育所での様子は、とてもわかりやすく、おもしろい。 しかも、「おかーたん」が漢字が読めない事も考えて、全て「ひらかな」で書いてくれている
。
他にも、
これは、みなみがこのノートの新しいページに落書きをしたのだが、その落書きをちゃんとよけて、書いてくれている。 まるで、みなみの落書きをまわりから「フワッ」と包み込む様に・・・・・。”子供のおこなった事”に対して、それを大切にして下さる先生の姿勢が僕には本当に感動的だ。
そして、それに対するのは我が家の「おかーたん」(下)。
・・・・・・気持ちよかった・・・・・・・・・そ、そのまんまや
!!
これは、あなたの日記でしょうか?(笑)。 わかりやすい といえば、わかりやすい。 あまりに真っ直ぐな、単刀直入なお言葉です。 僕が書くと、ものすごく長~~くなるので、これが「ベスト」だったんだろう。 ここから先生は「動物園でのみなみ」をイメージして、ちゃんとお返事を書いてくれています。
「さぁ~かぁ~なぁ~!!」と集中のみなみ。
「おかーたん&みなみ」
すずの出産直後に、「おかーたん」は、そのストレスから、神経症を発病し、「育児」は困難な日々が始まった。 この辺りの細かな事は、大分先になるが、「家族の本当の物語」で書こうと思う。ここでは、その我が家にとって大ピンチの時に、保育所の先生方がこれ以上ないくらい、いや、時にはゲッソリするくらい「みなみ&すず」以上に「おとーたん&おかーたん」とも 向き合って下さった、という事です。 さつき保育所の前・所長先生や、みなみの担任の先生は、僕が仕事で出た後、どうしても不安が湧き出してしまう「おかーたん」の、それこそ ”ひっきりなし” の電話を何回も取ってくださり、時には「保育」の合間に我が家に「お茶しよっかぁ!!」と来てくださったりもした。 ちなみにこの大ピンチの時の我が家の電話料金は4万円を超えていた
・・・・。 実は、保育所を中心に書いているが、「おかーたんのおかーたん」、つまり、「おばーたん」の大活躍もあった。ものすご~~くあった。 これも、「家族の~」に取って置こうと思います。
「保育」って、どこまでが「保育」なんだろう??と、つい考えてしまうくらい、「どこまでも保育」。
「さつき保育所」の、児童とその家族との関わり方は、なかなか「過激」なのだ。まさに、「みなみとすずの”まわりの人”も毎日大冒険(笑)!!!」という感じだ。「保育」というより「大冒険(笑)」!!!
下は、家庭訪問に来て下さった事を「おかーたん」が「みなみのーと」に書いたもの。
そう、この後も何回も、「かていほんも」に来てくださった。
あっ!!そうそう!!「すず」の「熱」の事で、僕が不用意にココに書いてしまったので、心配をおかけしてしまいましたが、おかげさまで無事、復活しました!!ありがとうございました!でも、みなみは「熱」が出ると、一発でわかるくらい、まるで「これは死体か
!!」というくらいぐったりする(何んにしてもオーバーな人
)のですが、「すず」は、39・0℃を過ぎても、「あうあう!!あうあう!!」っと、終始元気でした
次回はすずの「レッツ!離乳食」と、みなみの「くちごたえ」を中心に書こうと思います。


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おとーたん。
おばーたん?(…なんてお呼びしてもよろしいのでしょうか?)
さつき保育園の先生。
すずちゃん。
みなみちゃん。
みんな、みんな、、、、素晴らしい!
何故か、「僕らはみんな生きている」
というフレーズが浮かびました。
さつき保育園の先生と、おかーたんの交換日記。
宝物ですねぇ。
大事にしてくださいね(私がわざわざ言わなくても分かっていらっしゃいますよね♪)
我が家も違った意味で甥っ子が生まれた直後、色々あり…
ほんと、色々思い出しました。
そんなときに「喜び』だったのは甥っ子の日々の成長を見守っているという実感と、それを書きとめる毎日の育児日記でした。
これからも保育園と井川一家のみなさんとの素敵な関係がずーーーっと続いていきますように。
実は、僕の中での、この記事のBGMは、ビートルズのアクロス・ザ・ユニバースなんです
そして、「井川美術館」と「そらの物語」はパンクですね
ー頑張ってますー
そう・・みなみとすずは、朝から寝るまでノン・ストップでがんばっています(笑)
それこそ、エネルギーの全てを出し尽くすまで、ノン・ストップです。もう、こちらから言うと「助けて~
だいたい、朝の早い僕は、夜10時前後には、もう限界がくるので、みなみとすずに「もみくちゃ」にされながら、寝てしまうんです
ーおばーたんのエピソードー
「おばーたん」のエピソードについて、記事でも書きましたが、実はものすごいたくさんありすぎるくらいあるのですが、長くなるんです・・。ものすごく・・。 我が家が4人家族と書いていますが、別居家族がもう一人いる、というくらいに、我が家の楽しい日もピンチの時も、あらゆる場面で登場していて、今はあえて書いていません。
「おばーたん」。 この人物については ”取っておき” にしているんです
お楽しみに~
ところで、すずさんの方の「甥っ子の成長日記」。 よく考えると、「甥っ子」でしょう?
なのに、なぜ、すずさんが、「成長日記」を付けているのか? う~ん、ちょっと、気になりますね~・・。
夜勤明け?夜勤中??いずれにせよ、大変ななかでのコメント、本当にありがとうございます
なつかしいような
そんな感じがして^^
さつき保育の先生方が、とても良さそうな方々で
安心してみなみくんとすずちゃんを預けられますね~
ノートの件も
昔、幼稚園で連絡ノートがあって
母親と先生の交換日記みたいだったのを
思い出しました。
私は、筆不精なので、あまり書かなかったけれど^^;
奥ちゃまも、マメにノートを書いていて偉いですね!!
みなみくんとすずちゃんが大きくなって
このお父さんの日記を読んだら超感動
がんばれ!!お父さん
みなみとすずが、後でこれを見たら、
何を思うだろう・・・。 う~ん、
感慨深いですね
結構 ”悪ガキ”だった僕が中学生、
高校生の頃、「親が自分の事を
思ってくれている」という事が、
ものすごく「ウザ」かったのを、今でも
ハッキリと憶えています。
「親の愛情」というのが、
「自分の自由を束縛」しているような・・。
「うっとうしい」感じ。
「精神的にちょっと弱い不良」だった僕が、
「ワル」に成りきる事ができずにいたのが、
懐かしいです(笑)。
で、成人してから、ちょっとは「親」のありがたみもわかるようになってから、両親の「日記」を勝手に見て、ものすごい感動したのを覚えています。 ”うっわぁ!!オレの事ばっかし、書いてある!!!!” ・・・・。
映画とか、テレビで感動するのと、もっとレベルの違う、感動があった。
今、自分が「親」の立場となって、はじめて、
当時の僕の「親」の気持ちが、ちょっとは解って来た様に思います。
ーさつき保育所の先生ー
そうですね~
すごい先生ばかりですよ~!!
安心してみなみとすずを見てもらうばかりか、
僕もお嫁ちゃんもどっぷり見てもらっています
先生も大変です(笑)・・・・。
ことめちゃん、何回も観に来て下さって、
ありがとうございます~
!!
書きながら泣きそうになってしまいます。
こういう方々にブログを通じてでも出会えるってのはとても素敵なことですね。
井川さん……最初、僕のブログにコメントしてくれてありがとうございます。
本当にこのブログから、元気と感動をいただいておりますよ。
また近いうちにコメントでやりとりしましょうね。
よろしくお願いします。
ではでは~
「ジャンルで友人検索」みたいなので、「小説」で検索して、だだだあ~っと見て行ってて、おっちーさんの詩作と充実したコメント欄に夢中になったのを思い出しました
ーブログを通じた出会いー
僕も、間接的かも知れませんが、本当にいろんな方のブログで、刺激的な出会いや感動的な出会いをさせてもらっています
この「ブログ」ってツールを考えた人、えらいっ(笑)!!!
ーさつき保育所の先生方ー
ちょっと驚いているんですよ
”ここ” の先生方!!どう、「スゴ」いのか、これから又、おいおいに紹介したいと思ってるんですが、「教育」って事を考えさせられる先生ばかりです。「教育」っていうよりも「家族」って感じです。んん? 「家族」って言うと、また ちょっとちがうかな??
取りあえず、ここに描くと記事の「ネタ」がなくなってしまうんで、やめときます(笑)
あったかいコメントありがとうございます