準1級の資格を取るためのお勉強だったけど、
今の片付けに役立っているのは、
実は、やっぱり、こんまりさんだったりします。
こんまりさんのどこに共感するって、
『片付けは、単なる片付けではなく、人生哲学なの』
というところ! 本当に、哲学ですよね。
それから、
片付けなのに、簡単に捨てさせないところ。
洋服から、レシートの一枚まで、
徹底的に向きあう。まさに、人生の片付け!
私も、CDの一枚まで徹底的に向きあった(笑)
こうして時間をかけた片付けやダイエットは、
リバウンドしません。
「ときめく?」「ときめかない?」の仕分けは、
ちょっと軽く見られがちですが、
実は奥が深いんです。
結局、『ときめく?』にはじまり、
『ときめく?』に終わる感じ(笑)
ボス(主人)は「これはときめかない」って言って、
バンバン捨てます。
今ではどっちが師匠かわからない(笑)
物を捨てるのは、ジレンマとの戦い
「まだ着れる物を捨てるの?」
「だって、枚数が多すぎるから減らさなきゃ」
「どうして捨てることにそんなに一生懸命なの?」
「物が減ると、空間ができるし、風が通る。
何より選ぶのに時間がかからない。生活しやすくなる」
ミニマリストにはなれないけど、
物を激減させた人はみんな言ってる
「捨てたら絶対楽になる」って、
よくわかる!って、張り切って取りかかるのに、
いざ、物と向き合うと、ビビる。
もう、ガラクタは無いんだもの。
ここからは、「勿体ない」との戦いです。
真の勿体ないとは、物が多すぎて、
活用されていないこと。
あるものすべてが活躍できるようにすること。
それが本当の『勿体なくない』ってことだ。
片付けて物が少なくなってくると、
いろんなものが日の目を見るようになりますね。
今まで、埋もれさせておいて ごめんよ~~
っていう気持ちになるのですね(^_-)-☆
いざ物捨てを始めると、仕分けや捨て方重労働!
d(*ゝωб*)ファイト!!☆