食事と笑いと片付けと

服の捨て時

ブランド品だから、 という考えはやめて、
「着ますか?」という判断で処分しました。

リタイヤしたら、こういうのを着る機会がないです。
もっとラフな、半コートを着るようになりました。
で? 実際何年も着なかったので処分できました。

すぐに無理して捨てなくても、「考え中」に!
で、「結局着ないな」と思った時が捨て時♪


『服を捨てる事の話題』で、笑える話。

65歳のころの職場での私と仕事仲間(同じ歳)の会話
(職場は、高齢者専用マンションの食堂)

私「あのさぁ、お客さんたちって毎日ご飯食べに来るじゃない?
 服の数って半端じゃないよね。ところで、服、見てる?」
彼女「見てる。」

私「え~っ? 見てるんだぁ~ 私、顔しか見てないかも!
 服も見られるんじゃ、やっぱ、毎日替えなきゃ?」
彼女「そだね~~」

私「でっしょ! 私もそれを考えたら、
 簡単に服を捨てられなくなったのよね」
彼女「そだね、数があった方がいいものね」

私「でもさ、その歳になったら今の服似合わないかも?」
彼女「そりゃそうだ! あと10年も20年も経ったらねぇ」

私「そうだよ! その時に似合う服って言うか、
 ユニクロに行って、全部の色揃えればいいんじゃない?」
彼女「そだね!」って言いながら爆笑

私「それより、こういうところでご飯食べなきゃいいんじゃない?
彼女「そうだ」って言いながら笑いっぱなし

私「そうだそうだ! 服は今着る服だけでいい!
 こういうところのお客さんになった時の事まで考えて
 服を取っておくこと無いってことだ」
彼女「そういうことだね!」

って2人の意見はまとまって、今着る服だけあればいい。
先の事「着るかも」「あった方が安心」を考えるのは
今すぐ止めよう! って事になったのです。
なんたって服の枚数が多くなると、『邪魔!』

必要になったときに、その時点で似合う服を買えばいい。

わかっちゃいるけど~~(^▽^笑)

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