神が降りてきた！

ＷＢＣ優勝後のインタビューでイチロー選手が決勝打を決めたとき

『神が降りてきた。』といっていましたね。


私も実は、そんな体験が３度程あります。


バスケの試合中、残り３０秒、一点差で負けていた時、
パスを受けた瞬間、周りの音が聞こえなくなり、静寂の中、全てが
スローモーションになりゴールに向かう道筋が見え、ここを
ドリブルしてシュートに行けば勝てるんだという、
実感とゴールした自分の姿がありありと浮かび
３０秒後、実際そうなってタイムアップの瞬間、
ホイッスルの音と同時に周り歓声とスローモーションが普通に戻りました。


ホントかよ、と思われるかも知れませんが、本当の体験です。

こんな平凡な私にもそんなことが起きたのですから、

プロ中のプロのイチロー選手や他の選手には、良くあることなのでは
ないでしょうか？

神が降りてくることは・・・。

きっと、経験されたことがある方もいると思います。







気の癒し　整体＆リフレ　いなよし

WBC やったね！侍ジャパン！！！

ついにやってしまいましたね。原　侍ジャパン

野球は筋書きのないドラマと良く言いますが、
筋書きがあったのでは？
シナリオがあったのでは？？

と思われるほどの、きれいな結末。

特に韓国戦は、2勝2敗の五分。
そして決勝でも延長にもつれ込むほどの接戦。
最後の最後に神が少しだけ、日本に見方してくれたみたいですね。

正直、私は韓国が勝ったとしても十分満足でした。

共に、その勇姿を讃えあってほしいものだと思いました。

韓国の選手の皆さん、お疲れさまでした。

そして日本選手の皆さんも、本当にプレッシャーに良く耐えたと思います。

イチロー選手は本当に苦しんだけど、最後に決めたのもイチローでした。
まさに千両役者というところでしょうか。

でも、天才イチローではなく、人間イチロー、努力の人イチローを見ました。

当分テレビでは、ＷＢＣで盛り上がるでしょう。


全てのチームの選手に、感動をありがとう。　






気の癒し　整体＆リフレ　いなよし

ＷＢＣ ついに韓国にも・・・！

毎日、ＷＢＣネタで申し訳けないですが、

ついに韓国も破って、二次予選一位通過、やった～

これで、韓国とは二勝二敗の五分と五分。


これから決勝トーナメントがまたまた、楽しみになってきました。



話し変わって、昨日はうちの次男のバスケの一年生大会があり優勝して帰ってきました。

親ばかというか、ＷＢＣ日本優勝以上にうれしいものでした。


気の癒し　整体＆リフレ　いなよし

ＷＢＣ またまた、キューバに圧勝！

　またまた、あの強打のキューバに圧勝！

ピッチャー陣がすごいですね～。


イチローも少し調子が出てきたような・・・。


これで決勝トーナメントに進出決定！



次の韓国戦も見ごたえのある試合になりそうで、楽しみにしています。


　がんばれ、侍ジャパン！！　



気の癒し　整体＆リフレ　いなよし

ＷＢＣ キューバに圧勝

ＷＢＣ　侍ジャパンがキューバに圧勝しました。


一次予選で韓国に負けたときは、今回は厳しいかも、
と思いましたが、強豪キューバに６対０と完封勝利とはすごい！


勝つか負けるかは時の運だと思いますが、
やっぱり、日本にはがんばってもらいたいと思います。

今後の戦いぶりが楽しみですね。

短期留学から帰国

一ヶ月とは早いもので、アメリカへ短期語学留学にいっていた長男が帰国しました。

むこうでの生活はかなりエンジョイしてきたようです。

最後は帰りたくないということで、ウルルン滞在記状態だったとか。


留学での経験を話してくれました。

ストリートバスケを毎日やったこと。
そこで実力認められたこと。
ＮＢＡロサンゼルスレイカーズの試合を見て、オーロラビジョンに
自分たちの姿が映しだされたこと。
ＵＣＬＡで高校の先輩に偶然あったこと。
ちょうどやっていたアカデミー賞のイベントを見てきたこと。
ホストファミリーのお母さんの料理がおいしくて３Ｋｇ太ったこと、などなど・・・。


いったい、語学の勉強はどこえやら・・・。


でもいろんな人と出会い、コミニュケーションしたのでしょう。

少し、価値観が広がったかもしれません。


まずは、無事帰ってきたことに感謝です。

卒業式

今日は、地元の中学の卒業式です。

私のバスケの教え子たちも何人かが卒業します。

小学校のミニバスケの頃から顔を見てきましたから、
ずいぶんたくましくなったものだと思います。

その中には、遠く北海道の地までバスケの名門校の
門をたたく子もいます。


それぞれが、それぞれの未来に向かって羽ばたいていきます。


卒業おめでとう！

観てきました、『おくりびと』（２）

映画の最初から、ジャブでかまされました。

笑、それも『わっはっは。』ではなく、『クスリ、ニヤリ』といった
感じから入りました。


詳しい内容は見ていない方もいらっしゃるので、ひかえますが
笑あり、涙あり、誰もが共感できたり、自分の人生に照らし合わせて
いろいろ考えさせられる映画です。


その中でも、私もやはり笹野高史さん演じる火葬場職員の

『スィワモン。』

という言葉が心に残りました。

はじめは、フランス語かと思うほどの秋田なまりで、
なんと言ったかよくわからなかったんですが、

後のセリフから

『死は門。』と言ったとわかりました。


死は門をくぐって次の世界に行く旅立ちなんだということです。
私もそう思います。

死は終わりではなく、魂の次ぎのステップの旅立ちであると。


この映画は松竹新喜劇を、やさしくオブラートに包んだような
映画だと思いました。




気の癒し　整体＆リフレ　いなよし