ムツゴロウ

2016-08-20 08:59:51 | 日記
19日熱暑のなか、墓参り、
ワイルド爺さんにご挨拶、
この夏は水不足でウチの堤(池)の水の水位が1メートルも下がったとか、
田圃の土も乾いて白くなっているとか、
違う堤からポンプで水を引いているとか・・、
80才、頑張っている・・、

去年、キノスを送ってもらった、道の駅・鹿島へ、
有明湾の物産を見ているだけで楽しい・・、

道の駅裏、有明湾、若い女の子がキャーキャー言ってる、





丁度、潮が引いて、熊本方向へ2~3キロ、潟になっている・・、





潟スキーで遊んでいる男の子もいる、
手前では、臨海学校か、男女200人くらいが、キャーキャー大騒ぎ・・、





先生らしき、リーダーが、
男子は一列に並んで、バタフライばせえ・・、なんて大声で叫んでいる・・、




先に上がってきた女子達、





高圧洗浄だ(笑)・・、





男子も、





高圧洗浄でスッキリ・・、





干潟ってやさしい・・、





この潟に入るのは、足袋&洗浄つきで、有料らしい(笑)・・、
オレもやってみたい、と思わせる〈笑)・・、
人間ムツゴロウだ・・、

夜、ここで買ってきた1パック500エンのムツゴロウのかば焼き、





有明湾に面する一帯の夏の味、
だけど、頭と骨がハゼと違って硬く、食べ辛い・・、
身を外し、食すると、ウマイ・・、
・・幼いころは、丸ごと喰ってたような気もするが・・??
オジサンは、アタマから食べんばあ・・、と言うが・・、

夏、町の魚屋では、ヨシズの向こうに蓋をしたタライがあって、
生きているムツゴロウがウジャウジャいて、
客の注文を聞いたオジサンが金串を刺し、
安い炭でかば焼きにし、
その匂いと煙がもうもうとしていたのを思い出す・・、
貧しい田舎町、
盆の客用のご馳走だったことも、思い出す・・、


鹿島・道の駅で見つけた、ムツゴロウの箸置き、





・・ま、可愛い、けどネ(笑)・・、






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