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ハーブ<フェンネル>について

2006年02月23日 18時18分54秒 | インテリア

フェンネルは花、葉、種にほんのり甘い芳香があり、すべて食用にできます。

種は消化を助け胃腸機能を正常にする作用があります。香ばしく甘い風味で、パンやケーキに混ぜたり、粉末にしてカレーのスパイスとして使われたりもします。
葉と茎はヨーロッパで「魚のハーブ」といわれるだけあり、魚料理とよく合い、ほのかな甘い香りは様々な料理に使えます。
全草には浄化する作用があるため、ハーブバスにも向いています。

ハーブティーは消化を助けるため、便秘などにも向いています。
また、ハーブビネガーやハーブリキュールなど香りを移す方法もおすすめです。

では、フェンネルビネガーの作り方をご紹介します
●材料
 酢(ワインビネガー、りんご酢、米酢など) 500g、フェンネル 15cm位の枝6本
●作り方
 煮沸消毒した保存瓶に、洗って完全に水気をとったフェンネルを入れ、完全に浸るように酢を注ぎ1~2週間ほど熟成させる。香りが移ったらハーブを取り出してこす。
なるべく毎日振ると香りが移りやすくなります。
酢は金気のものを嫌う(錆びる)ので、栓にはコルクが最適です。

酢独特のツンとした感じを和らげる効果もありますので、酢が苦手な方は一度お試し下さい~

インテリア セルビー 
ぽちっとしていただけると管理人は感涙しますありがとうございます~