今日は、暑かったですね~。
今回はちょっと、うちの家造りでこだわって行っている
ことをご紹介します(^^)!
壁材となるボードの施工に
下地として、胴縁といわれる
木材を使用しています。
今では、ほとんど、この胴縁を使用して
ボードを張っているところは、ほんと少ないです。
柱、間柱に直にボードを張って仕上げて、何年か
経過したとき、クロスがはがれたり、なみうってきたり
して絶対補修が必要となる場合が多いんです。
それと、この胴縁には、ほかにも重要な役割をして
もらっています。
それは、外周部、内周部問わず、すべての柱、間柱に
この胴縁を取り付けるため、壁倍率を上げることが
可能なんです(^^)!
全ヶ所、胴縁を取り付けた家はほんと強いですよ!!
地震や強風などが来ても、ほんと揺れないです。
これは、OB施主様がみな口をそろえて言ってくださいます。
小さな工務店だから出来る、しっかりとした家造り。
こういった箇所をしっかりと手を抜かずにやることが
皆さんに信頼される理由かな??(笑)
PS.実際のところ、集成材の柱や間柱を使用している
メーカーではまず、使ってないでしょう。
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