こんばんは~
忙しい週末に突入です
今日は温度の見える化についてお話ししましょう
昨今の住宅の高気密高断熱化が進む中
その住宅性能の見える化も重要になってきていると思います。
外の温度、室内の温度は温湿度計などでわかりますが
壁面などがどのような温度状態になっているかを
見える赤外線サーモカメラというものがあります
これは今、建築途中の新築現場で撮影したもの。
11時くらいで、外は曇り外気温が10℃でした。
この写真を見て、注目ポイントは外壁面の温度ムラがなく
一定の温度であることがわかります
窓もオール樹脂窓なので、熱の伝わりもアルミと比べれば
歴然の差があります
うちの外張り断熱は屋根から外壁面もすっぽり断熱材で囲うので
しっかりと一度取り入れた暖かさが逃げにくいので、温度が下がりにくいのです。
先日お話しした、内側、外側ダブル断熱だとさらに効果的
今回撮影時は工事中なので、窓がいくつか開いている状態でしたが
完成時には室内温度はもっと上がると思います。
この温度差を是非、沢山の方に体感して欲しいと思います
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