何故？工務店なのか？？

お疲れさまです

 

週末の土曜日、今日は珍しくお客様との打合せ予定はいれずに

会社でデスクワーク、そして各現場回りをしてきました

 

今日のブログのお題は・・・・・家づくりの依頼先は何故？工務店なのか？？

を書きたいと思います

 

戸諸工務店という地場工務店を見つけ、足を運んで下さっているお客様たちの

ほとんどがまず、第一に思う印象・・・・・・・

それは、こんな工務店が地元にあったのか～

とまず驚きます

 

家を建てると思ったら、まずは大手ハウスメーカーやビルダーさんのモデルハウスへ

そして実際の住まいを見たりと、いろいろ打合せを重ねていきます。

でも実際の作業工程ってみる機会って少ないんですよね。

 

ハウスメーカーさんは、打合せは営業担当、現場管理は工務担当、肝心な実際工事するのは

下請けの地元の工務店や建築会社がほとんどです。

 

それに対して地場工務店は、お客様のご要望のヒアリングから

設計、施工、資金計画のご提案やアフターフォローまで

建築プロセスのすべてを自社が責任を持って施工すること

自社一貫体制、協力業者の素晴らしいチームワークがあってこそ、

お客様に対して「安心」「快適」「信頼」の高品質な住まいを

造り上げることが出来るのです。

でも工務店と言っても、今この時代・・・・・・

その家づくりに対する姿勢や内容、体制は会社によって様々です。

 

これから先の未来を見据えた住宅、しかもお客様のためを思った

住まいづくりを本気で施工している会社こそが今後存続出来る

最低条件であると思います

 

今、建築業界・・・ZEHやゼロエネ等と言った言葉が毎日のように謳い踊っています

 

国の目指す家づくりの基準はあくまでも最低基準です

 

（株）戸諸工務店が目指す、すまい造り・・・・・・それは地場の工務店しかできない

家づくりのカタチ

 

創業以来続ける墨付け、手刻みで造る木組みの家

そこに住まう人に喜んで安心して暮らせる住空間のご提案

同じスタイルはないオリジナリティーある家

 

これが実際に出来ていれば、必然的にお客様の建築の依頼先は

工務店になるって思うのが私の考えであります

 

忙しく動いている工務店こそ、見えないところで努力は必ずしてます

 

今年も残り１ヶ月になってきましたが、既に2017年に向けた家づくりの

方向性や取組み方は決めています

 

まだ一年の振り返りには早いですが、今年は自分でも信じられないくらいの

お客様からの問い合わせ、来社数を記録してます

 

来年もがんばらないとね

 

ここ数年内で家を建てようと思っている方、まずは地元の工務店探しから

はじめてみてはいかがでしょうか

 

今まで見えていなかったものが見えるかもしれませんよ・・・・・・

 

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