「名城公園・大好き?」

「トヨタ産業技術記念館」に行ってみた

愛知県にいるなら一度は見なきゃダメでしょ、と思って行ってみました。(^-^)

栄生駅が近いのですが、一駅ですから名古屋駅から歩きましたよ。赤レンガの大きな建物です。

入館すると、いきなりの巨大な自動紡績機が目に入ります。

何も知らなければ、そうめん製造機かと思ってしまいそう。⇦そんなこと考えるのは私だけです。すんません。m(_ _)m

 

これが、あの有名な豊田自動織機の一号機です。きしめん製造機ではありません。

以後、延々と紡績機械の展示が続きます。

紡績機械って、かなり精巧なんですよね。やがて、その技術を生かして自動車製造に移行するのが分かる気がします。

館内には何人もの説明の係員が配置されていますので、かなり詳しく理解できます。外国人の見学者も多かったのですが、瞬時に外国語で対応していました。さすが、世界のトヨタ。

 

自動織機の次は、車の開発歴史の実物展示。

最近の、オートメ化した製造過程の展示もあります。

これらはボタンを押すと、ロボットアームが実際の作業のように動いてくれます。技術系の人には必見の場所でしょう。

広い広い展示館に、実に詳しい展示がありました。

 

こんなロボットもあります。

入り口では、ロボットによるバイオリン!の演奏があります。

音に関しては、つい最近、あの天才バイオリニスト・千住真理子さんの話をユーチューブで聞いたばかりでしたので、残念ながら・・・(^-^)

千住真理子さんは、もちろん絶対音感の持ち主で1デシベルの音の違いを意識しながら演奏していると知って、ほんとにぶったまげたばかりでした。日本とヨーロッパでは、同じ音でも3デシベルくらいの違いがあるので、それを意識して変えて演奏していると聞いて、プロの凄さにぶったまげたばかりでした。(^-^)

しかし・・・これから生成AIが成長してくると・・・どうなるんでしょうかね。日本とヨーロッパの空気の違いを感じて、3デシベルの変化を自然に演奏出来るのでしょうか?


クリックしないで下さい。押すなよ!絶対に押すなよ!

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