抱っこって、すごいね

このところ、娘さんのご紹介でいらっっしゃる

お母さんたちが、たくさん来院されてます



お母さんたちは、娘さんの話やお孫さんの話をよくしてくださいます


Ｋ子さんのお母さんは、Ａさんが子供ができなくて

鬱になりかけたときの話を聞かせてくださいました


「Ｋ子は、結婚して７・８年子供できなくて

その間に、いろいろ言われて、鬱になったのよ。

そして、かわいそうで、ずーっと、だっこしてやってたの」と


ももな「ええっ！３０超えてですか？」



「そうよ。そして、Ｋ子も、我に返ると

『うっ、お母さん、気持ちわりー』って

離れるんだけどね、ハハハハッ」と


「初めは、精神科に連れていったの

そしてら、閉鎖病棟に入院って言われて

そんなかわいそうなことできない　って、

私が治しますって、言って帰ってきたの」


「それから、仙台の心療内科で

催眠療法みたいなのやったのかな

そしたら、『この子は、小さいときから、かなりかわいそうだったね』

って、いわれて、

おばあちゃんが、同じ歳に生まれた

外孫ばかり、かわいがったり、

それに、年子で下に生まれたから

かなり、がまんばかりしてたのかもね」



結局、薬も飲まず、

お母さんの抱っこで

なんとか、欝は治ったそうです




Ｋ子さんは、そんな話は、全くしたことはなく

ただ、体外受精のための治療に来られていただけで

もう、すでに２人のお子さんも出来て

とっても、幸せに暮らせていると思ってたのですが


最近は、仕事で忙しく、

ここも遠いので、これず

疲れも溜まっているのに

まじめだから、休むこともできず

また、ちょっと、気がめいっているとか


もう、お子さんが、２人もいるから

お母さんには、抱っこしてもらえないかな

自分が、抱っこしてあげなきゃならない立場だかね




それでも、子供ができて

以前よりは、いい状態なんでしょうね






それにしても

抱っこ・スキンシップってすごいんですね

よく、中高生の男の子が

不登校になったりして

カウンセリングを受けると

「母親が、添い寝してあげなさい」とか言われたとか

聞きますけど

本当に、効果あるんですね

（ただし、添い寝させてもらえればのことですけど）



ももなも、奮闘中の次女に添い寝してみようかな

たぶん、蹴飛ばされると思うけど（笑）

子育てだけは、忍耐が必要

今年は、１月から出産ラッシュがが続きました

もう、そろそろ育児疲れがピークの新米ママさんたちは

３０半ば過ぎから４０代の方が多いです

「腱鞘炎」「乳腺炎」「疲労」と

みなさん、治療に来られます。

「いやー、こんなに大変だとは、思わねがった」

「夜、寝たくても、寝らんねぇ」と


でもね、そんなの序の口です

今度は、口ごたえも始まり

言うことなんか、全く聞かなくなるし

イライラしっぱなし

そんなときでも、

子供の言うことは

聞かなきゃならないんですって

子供は、親を試しているんだとか



そうしないと、学校に行くようになってから

いろいろ、問題が起きたり

登校拒否を起こしたり


次々、大変が重なりだします


そんなとき

「親の愛情」とか

何でも、好きなこと

やりたいようにさせてやりなさいとか

（結構、お金もかかります）

ある程度大きい子は

ほーっておきなさい

とか、言われると




普段、ももなは、みんなに

「がんばる、禁止だよ」と言ってますが


子育てだけは、

がんばらないと、いけないのかな

って、最近、ツクヅク思います



大学生や社会人になってから

親を試す子がいますからね

そうなるとホントに大変ですよ


子供のうちに

しっかり、愛情をあげてくださいな

かなり、忍耐いると思います



ももなも、子育て奮闘中！

２０歳までには、

なんとかしなくちゃだわ

通勤が大変

このところ、次女の朝晩の送迎をしています

とっても、大変なのです

置賜の地理を知っている方は、

解るとおもいますけど


家が、高畠

学校が、宮内

お店が米沢

高畠を頂点にして

二等辺三角形のような感じですかね


とにかく、宮内から米沢に来るのが大変

おとなしく、国道１３号線に出て

まっすぐ来れば、いいのですが

朝は、とても渋滞します


それで、高畠の方に、ちょっともどったこともあったのですが

結構、遠回り

かといって、川西の方を通って行ったこともあります

川西を通ると４・５ｋｍ遠いのですが

１３号線を通るのと時間が同じくらいに着きます



時間が、たっぷりあるので

のどかな田園風景を眺めながら

本当は、ゆっくり、走りたいのですが

こちらを通る車は、ものすごくスピードを出すので

あおられてるようで、気が気でありません

それに、信号もひっかかるし、曲がるところが多いのです



なので、引っ越そうかと考えてます

こんなんじゃ、冬は、とても通勤できませんからね

高畠で探してます

どこか、いいところ見つかるといいな

メールの返信は

めったに話をしない次女が

迎えに行ったら

部活のことを、ぺらぺらと話し出した

「今度の部長、たぶんＯ君だから、メルアド交換してきた」とか

今まで、知らなかったんかい？


そこで、今度入部してきた１年生たちとも

メルアド交換したとか

車中で、メールの着信が何度もなってる

「返さんで、いいの？」

「いい、切りないから」と


それから、後輩の話を永遠と

１７人という大量入部だそうで

まだ、誰も、やめていない

その中で、最初に３８０点という高得点を出した子が２人いて

そのうちの一人のことで、Ａ先輩と悩んでいたんだと


日誌とかでもいろいろあって、

二人で、どうしようか散々悩んでたら

隣にいたＭ先輩が


「あのさー」と真剣な顔で

「昆布つゆの値段知ってる？」と聞いてきてそうな


「こっちは、真剣に後輩の心配してたのにー」と

ももなと後ろに乗ってた長女は

大爆笑してしまった「Ｍちゃん、さすがだわ」

Ｍちゃんも、Ａちゃんも長女の同級生

みんな知ってるので、その場が目に浮かぶ



Ｍちゃんは、状況を解って言ってきたのか

それとも、まるっきり、話を聞いてなかったのか

目の前にある、昆布ゆつの箱しか、見えてなかったそうで


そして、次女は、メールの返信を

Ｍちゃんだけに

「昆布つゆ　１・８リットルは、安くて３９８、普通でも４９８」と返したそうでサル

Ｍちゃんが、夜、ぐっすり眠れるようにだって

なんなのよ

一昨日、日曜だけど、翌日卒業式のため

学校があった次女をみんなで、迎えに行くことにした


その日は、父が温泉に泊まりでいなかったので

ももなたちも、日帰り温泉に行き

帰りに、食事でもしてこようと、

子供の着替えを持って、迎えに行き


帰りに、携帯屋と買い物をしてから

お風呂に入って、食事と楽しみに出かけた



ところが、迎えに行くと

「温泉になんか行がねー。」と

「先に、用足ししてくるように言ったベー」と

挙句、常にしたことない

「勉強、さんなねがら」と

しかし、テストは、木曜から


文句を言われながら、家に着くと

「やるきなくしたはー」と

結局、やったのは、夜中



そして、昨夜は、

ももなが、読んでたマンガを取り返して、げらげら笑って

「今日、テストあったんが？」と聞くと

「保体」と

「勉強することないんが？」と聞くと

「明日、休みだも」と


あきれ返って、何も言えない

本格的な期末試験は、木曜から

明日からまた、壮絶な戦いの日々が続くのかぁ

軽トラでお迎え

父の新車の軽トラが日曜にやっと来た＼(~o~)／


もう、騒ぎたくて仕方ない様子


昨日、ももなが、仕事で、

長女のお迎えが出来ず

母か父に行ってもらうように頼んでおいた


その日は、次女も帰りが早かったらしく

お昼に二人で、次女を乗用車で、迎えに行き

帰りに、お寿司を食べてきて

そのまま、乗用車で、長女を迎えに行けば、ちょうど良い時間なのに

わざわざ、軽トラを少し離れた車庫から、出してきて

長女を迎えに行ったそうな



夜、長女は、「じいちゃん、軽トラで、迎えさ来てよ」と始まった

年頃の女の子たちは、軽トラでのお迎えは恥ずかしいのだ

次女は、「絶対、来ないで！」と言い張る

理由としては、恥ずかしいとは言わないけど


「せまいから」

「ライフルは、荷台につけてはいけないから」

「ガタガタ、うるさいから」とか言ってたけど



昨日、新車に乗った長女は、笑いながら

「軽トラのくせに、静かだし」

「軽トラのくせに、お父さんのセドリックと同じくらい、前広いし」

「軽トラのくせに、エアコン付いてるし」

「ラジオしかついてないくせに、リモコン付いてるし」と


とこごとく、次女を言いのめした

それでも、次女は

「絶対ヤダ！」だって


長女

「ボディをペインテングしてしまえば、軽トラって感じしないけどね」だって

なんとなく

この前の祝日も、次女を朝５：３０に学校へ送っていった

今朝も、６：３０まで、A駅に送っていった

そして、今夜は、部活で初お泊り

埼玉で、大会があるのだとか



毎回、毎回、送迎はされられるけど

１回も、試合を見たことがない

見ることができない競技らしい「ライフル」は

静寂な場所で、集中してうたなきゃならないから

声援も野次もない



親としては、なんだか、つまらない


まあ、どこまでも、応援に行かなきゃならない部活よりは、

いいのかもしれないけど



スポ少で、「バレーボール」の応援をやってたころが

なつかしいなー

なんか変

次女の部活で

T先輩が、やめたと聞いた

顧問の先生に「やめろ」とすごく言われ

「今まで、ありがとうございました」と


腰痛が酷く、ずーっと、見学だけでもと来てたそうだ



周りの先輩達が、「とめろよ」とキャプテンに言ったそうだが

キャプテンは、「無理だよ。T、何にも悪くないんだから」と


ももなは、その話が理解できなかった


もう一度、状況を聞くと

T君が、悪い事したり、何か直せるようなところがあれば

アドバイスして、引き止めることも、出来ただろうけど

っと、言う事らしい。



それにしても、この時期、部活やめて


他の部活に入部してもね

もうすぐ、3年生だし


顧問の先生

進路のこととかも、考えてくれなかったのかなー


次女の話だと、「あんなに言われたら、誰だってやめるさ」と


悪い先生じゃないと思うけどね。




T君が、ずーっと、居たいと言えば、

そのまま居れたのかもしれないのに

その部活、ずーっと、好きだったから、

今まで辞めなかったんじゃないのかな(-_-;)

参拝してきました

今朝は、長女が、また、学校行かないと言い出し

一昨日から、ぶすっとしてたので、

そろそろ限界だなっと、仕方なく休ませました


それで、朝時間が出来、今年まだ行ってなかった

亀岡文殊に参拝に行きました。




参道には、うっすらと雪が積もってましたが

すでに、雪かきの後がありました。

このところ、ずーっと、古傷の膝が痛かったのですが

すべることもなく難なくスムーズに登れました



誰もいない、朝の参拝って気持ち良いですね

手水舎で、口をすすぎ、

お参りして、

一口飲めば、知恵が授かると言われてる

「利根水」を頂き、帰ってきたのですが


朝、何をとちがえたのか、キムチを食べて来てしまい

口の中が臭かったのが、不思議と消え感激しました。

そして、長女は、「お腹が痛かったけど、すっきりして

お腹空いちゃった」と




今は、受験シーズン

垂れ幕が、たくさん下がっていました


○○中学３年２組と

クラスごとに

希望高校と名前、合格祈願が書かれているのが多い


その垂れ幕の中に、この地区地偏差値１番の高校と

普通入る子が少ない、分校の合格祈願が隣あわせに、

書かれてありました。


分校を受ける子には、ぜひ、合格してほしいと心から思いました＼(~o~)／




ちなみに、ここも、鳥居がなく、お寺でしたが

忘れてて

「２れい２はく１れい」をしてきてしまいました。(^^ゞ

困ったちゃん

ずるか精神的か

肉体的か解らなくなる

長女が、今日は、お店にも来てない

「寒気がする、頭が痛い」と

熱を測っても、３６・２度



本当に痛いんだろうけど

風邪なのか、

学校に行きたくないから、痛くなったのか

いつも、腹痛や頭痛いとかで休んでると

やさしく出来ないももなである。


困ったなー(ーー;)