もうすぐです。

高校の受験倍率が発表されましたね。

家族で、ちょうど、夕飯を食べていた時でした。

「結構倍率高いな。」と次女

「来年、Ｒ（次女）と一緒に受けでもいいんだぞ。私立は、ダメだがんな。」と私

「来年、Ｒと一緒にＹ高さ入れば良いゴデ。『あそこの子供達、双子だっけ？』って言われダリして」（笑）

母「だがら、塾さ、やれ！って、言ったべ。」（怒り）

父「そだなごと、今更言ったって、解んねゴデ。」

私「いいがら、落ちたら、農家継ぐごどだって、出来るんだがら。」







長女「この中の3人よー。落ちる事前提で、話してねー。」（笑）

私「誰？」と聞くと、私、次女、母を指差した。

長女「来年受けることになったら、Ｈ高狙つもりでがんばっから。」と

実は、ずーっと、勉強も何もしていなくて、お菓子造りやメールばかりしていて
イライラしていたのですが、それを聞いて、子供のほうが、よっぽどしっかりしていることに
気が付き、私は落ち着きました。



さすが、我が娘、度胸あるわさ。




それから、何も言う事なくなりました。


そして、めでたし、めでたしになろうがなるまいが
この先の人生大丈夫であろう。と確信しました。（*^_^*）

後継者

Ｓさんとの会話の中で

食料問題の話をしていると

「農業を継ぎたくても、食べてイケないから。」と話が出た。

「農家が、儲かるんだったら、みんな後継ぐよね。」

「今は、機械化しているから、昔ほど重労働ではないし。」

「田植機、150万。トラクター250万。コンバイン850万。乾燥機250万。精米機？
脱穀機？えーと。軽トラに・・・・・。もっとあったような。」

「でも、機械だけで、すんばらしいベンツ買えるねぇ。」

「全部、赤字さ。」




「見てごらん。今の政治家は、2世・3世だろ。なんで、そんなに政治家になりたがる？

金が入ってくるからだろ。それでなきゃ、あんな大変な思い（？）してまで、政治家になんてならないだろ。お役人だって同じさ」


ＮＨＫの朝ドラ「ちりとてちん」も
「後継者」伝統、後継ぎをテーマにしているように思える。

これからの時代、後継ぎは必要か否か

その職業が、必要か否か。




それより、金がないと生活が出来ないことのほうが問題だと思うけど。

消毒

今も、中国産食品が問題になっている

特に、消毒について取り上げられている。

ニュースを見ていると父が
「こだな消毒、昭和30年ころ日本でも使ってだゴデなー。」

「年に２・３回すっと、それでいいんだもの」と


私は？？？？？だった。


要するに、手間がはぶけて、ものすごく効き、長持ちする消毒だと言う事だ。

うちも農家だから、よく消毒をしているところを見る。
それでも、病気や葉っぱには、穴が開く。

それほど、弱い消毒なので、回数を重ねるということらしい。

ホントに有機野菜、くだものなんてめったにできないだろう。

作られても、出荷数がかなり少ないと思われる。


ある人に聞いた話では、

大根の二本足などは、売れないから、大農家では、食べ切れず、捨てるしかない。
ネコブの付いた物も、売れない。いろいろ問題がある大根は、畑の端っこに山済みにされた。

それをトラックで、ただでもらっていく人がいるんだと

ある人が「それ、どうすんなや？」と聞くと

「これよ、ないしょだけど、東京で『無農薬野菜』で売ると、ものすごく高い値段で売れるんだ。」と

今も、そんなことしている業者があるかどうか知らないが、10年前には聞いた話である。

でも、二本足の大根なんて、たまたま、そのこに石があり、二つに割れて育っただけだ。
その育ち方、育て方を知らない人は、いくらでも、だませる。

みんな、自分で食べる物は、自分でつくろうよ。

有機野菜、無農薬野菜なんて、自分で食べる分くらいしか、生産できないんだから。

温泉

久しぶり、温泉に行きました。

あゆちゃんパパがいらっしゃり、
雪も降ってなかったので、帰りに寄っていったのですが、
混んでなくて、いがったいがっった。(^^♪

冬になると、露天風呂も閉鎖されるし、
寒いから、車から降りたくないので、なかなか行かなくなるんですけど

帰りは、まんまるなお月様を見ながら
友達のうちにより、お酒をごちそになって
気分も快調！

またまた、お月様に見とれて、うっとり。

パパとの話もつきません。

気温は、低いものの、足はぽっかぽか。

夜も、ゆっくり眠れました。



なんて、幸せな夜だったのでしょう。
あゆちゃん、パパお借りしてごめんねー。


今夜は、吹雪いてさえいなければ、小野川温泉に行ってみようかな。

忙しー

今日は、いろんなお客様が多いこと多いこと

あゆちゃんが、来れないと言うので、あゆちゃんの旦那様が替わりに来ていてる。

それを聞きつけた女性患者さんたちが、一目あゆちゃんパパを見たいと押しかけてきている。

さて、みなさん、どんな感想を持って帰られたのかな？(^^♪

ピンチヒッター

結局、あゆ先生は、つわりで、新幹線に乗れないので来れないそうです。

それで、ピンチヒッターのおやじさんが来る事になりました。

おやじさんの治療を受けて見たい方は、ぜひ、連絡ください。

つわり

「荻窪の母」こと、あゆ先生がつわりが酷くて、今回来れるか、来れないか微妙なところだ。

ピンチヒッターにおやじさんが来ると言う話が出た。

いやー、私は、おやじさんに会いたいからいいけど。

患者さんはどうだろう。

女性の患者さんは、良いとして、問題は、男性の患者さん



昨日、Ｍちゃんが、昨年12月に生まれた赤ちゃんを連れて治療に来られた。

Ｍちゃんのだんな様は、あゆちゃんの遠隔治療のお得意様！

「Ｍちゃん、今回さ、あゆちゃんつわりで来れないかもって。

それで、パパがピンチヒッターでくるかもよ。」と言うと

「えー！。女の人は良いかもしれないけど、男の人は、嫌がるだろうね。

あたしが男だったら、絶対いやー。」と


「Ｍちゃん、パパと会ったことあるっけ？」

「あるよ。やさしそうな人じゃない。でも、男の人は、あゆちゃんだからいいんだよね。」

「そうそう、ましてさ、あゆちゃんをはらませた男に治療なんてされたくないよね。」

「そうそう、『こいつか？、俺のあゆを妊娠させた奴は。』っておもっちゃうよ。」

「だよね。治療がどうこうの問題じゃないよね。」

「うん。あゆちゃん、帰ってきたときは、お客さんいなくなっていると思うよ。」

「そうか。」と私



あゆちゃん、つわり治してやるから、おいでー！。


ＰＳ．
ちなみに、おやじさんの治療は、私は大好きです。
機会じゃなくネ。

グロッ！

昨夜、茶の間にて

母は、申告の計算、子供達は、テレビ（クイズ番組）を見ながら宿題を珍しくやっていた。

そこで、問題が発生した。

（ちょっと、残酷ものがダメな人は、読まないでくださいね。）



テレビも、歴史上の人物など出てきていた。
次女が、社会の宿題をやっていた。

なぜか、戦争の話や中国の冷凍餃子の話になっていた。

「あんなのなに入っているかわがんねぇ。犬・ねずみ・猫なんでも入ってっそ。」

「お母さん、カップヌードル出たころから、言ってたもんな。」と私


母「中国さ、行った時、かえるの肉食わされて、誰かが『これ、かえるだ』と言ったとたん食えなぐなったぜ。」

「その後、鳩の頭の付いた料理出てきて、それも食えねがったべ。結局、チンゲン菜だけ、食ってきたゴで。」

長女「犬は、赤が一番ウマいっていうんだよ。かわいそう」


母「何いってんな。何年まえだったかな、人間の肉食わされたべ。その町の人が次々いなくなるから。事件になって解ったっけでら。戦争中なんか、何人も人の肉食ったど。行った人だちは、『塩さえあれば、何でも食えっかった』って言ったそね。」

「人間の肉？」といったとたん。

次女が「気持ち悪い。身体さ、力入んねぇ。」

私「いつも、グロイまんが見てるくせに」

「だって、まんがだもん。」

「ブラットだの、鋼錬の方が、よっぽど、気持ちわりー。」

長女「エヴァンゲリオンだって、見れるくせに」

そう、エヴァンゲリオンのＤＶＤを借りてきて見ていたのだ。
私は、映画しかみてないけど、結構、キツイよね。

次女「全然身体さ、力入んねぇ。」

母に「もう、話やめろ」と目で合図したが、また、続けだした。

そういう母も、テレビで、手術の画像など「血」が出ているものが写ると
「汚い、うー、やんだ」と目をそむける。

なんで、「汚い」か解らないけど、画像と話は違うらしい。



私は、画像や写真は、実際より、気持ち悪く見える。
話も、想像すると吐き気がする。

でも、実際の解剖は、そんなに気持ち悪い物ではない。
だって、今まで、何回かやってきているから。


そんな話の中、長女だけは、何を言われても、ニコニコしていた。

長女が変わった

うちの長女、最近どうしたことか
変なんです。

どういう風に変かといいますと

気持ちが悪くなるくらい大人しいだけでなく

私が、「腰痛いー」と言うと

「そこさ、寝ろ」と言って、腰を揉んでくれたり
自分から、茶碗荒いをしてくれたり

反面、次女は、反発ばかりしているのですが

「Ｒちゃん、ご飯だよ。」と猫なで声で誘ってくれたり
すねてる次女を慰めてくれたり。


昨夜、彼女が入っていたお風呂に一緒に入っていくと
いつもは、いやがるくせに、ニコニコして話を始めたので

「お前さ、なんか最近悟った？」と聞いてみた。

ニタニタしながら「いや、去年ちょっと切れすぎたから」と

でも、つい最近まで、舌打ちばかりしていたのに、なんだか怖い。

昨日も、屋根の雪下ろしを手伝ったのは、長女

勉強もそこそこに、また、チョコレート造りを夜中2時までやっていた。
「大丈夫、明日、学校行くから」と

しかし、なんだかんだ遅れながら「チョコ包むの手伝って」と言われ
「ばーちゃん、送っていってくれるみたいだね。」と二人でにんまり（*^_^*）

いくら、遅れようと、このところの長女を見ていると怒れない

母だけが「遅刻だー。早くしろー。夜遅くまでなにしてんやー」とカリカリしていた。"^_^"

いつになったら

昨夜、斉藤県知事が太田総理に出ていた。

「ガソリン税を廃止します。」の賛否だった。

賛成、反対については、今回は言わずにおこうと思う。

しかし、「何に使ってもいい税金」の使い方について

3月末までの税金の使いきりを今も必要としているようなことを述べていた。

それは、「農家は、専業でなく兼業だから、公共事業をしなければならない。」と

知事は、農家の人が冬に建設土木業で働かなければ生計をたてられないといいたいのかな。

確かに、山形県は、そういう兼業農家が多い。

でも、いらない公共事業をやって、「俺が、仕事を持ってきてやったんだ。」と言わんばかりに
ピンはねをして、孫受け、ひ孫受けの安さでやられている公共事業って必要あるのかな？

農家が、専業でも食べていけるようにするのがホントじゃないかな。

みな、お偉い先生に頼っていかなきゃ、生活出来ないシステムにさせらていることに気づかないでいるんだ。

うまく、自分を尊敬させて、裏金がっぽがっぽ持って行ってるお偉い政治家の先生たち

いつになったら、ホームレスの人たちも、地球の裏側の人も、同じ家族だってことに気が付くのかな。(ちょっと、飛躍しすぎだった(^^)）