日本のマスコミが報道しない重要なこと
まず第一に、オバマ政権は3月7日(土)、重大な大統領行政命令を出した。
これは日本の全国紙でトップニュースに取り上げられてもおかしくない内容で、
米国政権内に隠然たる勢力を持っていたネオコンといわれる
イスラエル・ロビーたちの活動を全面的に禁止する通達であった。
内容は、政府の要所要所に配置されているすべてのイスラエルロビイスト達に、
少なくとも今後8年間ロビー活動に関わらないという誓約文書に署名するか、
そうでなければ4月末までに政府職員を辞職する事を要求している。
これによってイスラエルとアメリカに二重の国籍を持つ、
ネオコンを中心としたシオニスト・ユダヤ人(カザール・ユダヤ人)たちは
大量に米政権を去る事になろう。
これは完全に彼らロビイストたちの腐敗した仕組みを排除し、
アメリカ政府情報機関の内部にしっかりと埋め込まれてきた
ネオコンのネットワークを削除しようとするオバマ政権の決然たる意志の表れである。
その第二は、ロシア情報部高官のソルチャ・ファアルの報告書によれば、
エルサレムのガザを不法に攻撃し、非戦闘員数千名を殺害した戦闘行為を「戦争犯罪」である、
と断定し、ガザ大量破壊とウエストバンクでパレスチナ民族に対して実行されている
アパルトヘイト(人種隔離政策)は「人道に反する罪」であるとしてイスラエルのリーダーを
起訴しようとしている国際刑事裁判所(ICC)の起訴への米国の参加をオバマ大統領が認める合図を出した事である。
また、ルワンダにおける大量虐殺が、同じく「人道に反する罪」であるとして
スーダン大統領オマール・ハッサン・アルバシルの逮捕について、アメリカとしての承認を与えた。
現職の国家元首に逮捕状を出す事は、歴史上先例のないことであり、オバマ大統領がそれを認めたのは異例中の異例な行動である。
前記の、オバマがイスラエル政権のリーダーたちの「戦争犯罪容疑」を調べるよう命じた事も、
世界がひっくり返るほど異例なことであり、それなのに、日本のメディアがまったくといっていいほどこれを黙殺しているのは、
今後日本の恥の上塗りになりかねない愚挙である。
さらに重要な事は、このようなオバマ大統領の意思表明に対して、
イギリスのブラウン、フランスのサルコジ、ドイツのメルケルなどヨーロッパ各国首脳も同意しており、
このまま推移すれば、イスラエルは国家として消滅する可能性さえ出てきた。
また、ナチス、ドイツによるユダヤ人600万人虐殺、ホロコーストもでっち上げであった、
とバチカンのローマ法王ベネディクト16世が認めた事と併せて考えると、
いったい世界はどうなっているのか、と疑問に思う国民が大多数であろう。
上記は、「高次元研究会」のブログより
これが本当なら、どうして、日本のメディアは報道しないのでしょうか
また、政府は、どう考えているのでしょうか
それとも、選挙のことしか頭にないとか????
鳩山さーん、草なぎ君の批判はいいから
ご自分のお仕事しっかりしてねー