女性元気に若返るために

赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
健康について

てんつくマン

2011-10-10 22:34:52 | 愛・光・感謝
昨日、「てんつくマン」に会ってきました

山形には、めったに来ないそうです

九州のみやびちゃんが、よくブログにアップしてたので

気にはなっていたのですが

とても、関西弁が耳障り良く

面白いトークでした

そして、目を見て、感じたことを書いてくれるってんで

一緒に行った友達みんなで、書いてもらいました

ももなは、

「さらに

行け!!

とう

いつも

ももなが

ももなに

伝えて

あげて

思いっきり

背中を押して」

みんなに

「ももなは、これ以上どこまで行くんだよ」と笑われた


みんな納得の行く詩を書いていただき

満足して帰ってきましたよ

榛名山に行って来ました

2011-09-23 18:09:05 | 愛・光・感謝
お師匠さんのセミナーに17・18日
群馬県の高崎であったので参加してきました

そこで、初めてお会いした
師匠が仙人と呼んでいる
妖精のおじいちゃんこと「ルンルの会」の
植原先生とお会いして

速読瞑想を受けてきたのですが
それから、エネ当たりが酷く

今日まで、引きずってました

まだ、気分がすぐれないこともあり

また、そのうち、榛名山のことも

詳しく話しますね


フルフィルメント瞑想

2011-09-09 16:16:01 | 愛・光・感謝
8月末、東京に行った時
アイリスちゃんの勧めで
フルフィルメント瞑想の伝授を受けてきました

瞑想は、私の行ってるセミナーでは
どこでも、薦められてます

瞑想をすると、そんなにイイことが起こるのか
よくわかりませんでした

その青山の教室で、いろいろレクチャーを受けて
初日に、ハートチャクラを開く伝授を受けました

瞑想は、基本朝晩、30分2回だそうです

それで、ドンドン変わっていくそうですって

何が?????って感じでしたが

カルマや邪気が取れるのだとか

あまりやりすぎても、現実がついていかないので

とも、言われましたが・・・・・


よくわかりません

ただ、なっなんと、

瞑想を始めると、絶対に暖かくならない足が

ポカポカしてくるのです

そればかりは、不思議でした

気温35度を越さないと、靴下をはなせないももなが

今も、裸足で過ごせているのです


いつも、パワースポットの旅をしてきて

「パワーアップしてきました(^^)」なんて言ってますが

今回は、本当に自分でも実感できてるし

患者さんにも、実感していただいてます


瞑想のパワーものすごい素晴しいものです

アイリスちゃん、感謝いたします

浄化の旅

2011-08-30 00:11:53 | 愛・光・感謝
久々のブログです

夏休みを1週間頂き、

東京へ行ってきました

フルフィルメント・瞑想の伝授を受け
ジャップヒーリングを受け

真我開発応用編のセミナーを受け
ミクトモのばおばぶさんに初めてお会いし
ブレスと私を浄化していただき

江ノ島大師で、お護摩行を行い
帰りには、私の師匠から
細胞核にまで、しみ込む魔法の水を頂き

身体と心と魂の浄化の旅を堪能できました


また、東京で、会いたい人たちみんなに会うこともでき

27日には、浅草のホテルから
隅田川の花火大会を見ることができ
超ラッキー


そして

自分の浄化が、断捨離として帰ってきたのか
宝くじのはずれを売り場にもって行き
300円当たってないかと機械にかけてもらったら

1等



ではなく、1等の組違いが当たってました

これって、凄いことですよね

今回の旅で、お会いできた方々
とても楽しい旅になりました
ありがとうございました

そして、すべてをセッティングしてくださいった
アイリスちゃん、感謝いたします




拡散してください

2011-07-29 23:46:02 | 愛・光・感謝
グローバル顧問さんからの情報です

朝起きるとマイミクのキクさんから驚きの動画がメールされてきた。早速、見たところ驚きの内容であった。その後同じく仏智さんのつぶやきから文章起こしを紹介しているnaoさんのブログに行き着きました。

東大というエゴがこの良識ある教授の正義の怒りの声をどのように処遇するのかまだわかりませんが、一日も早く児玉教授の思いを世間に知らしめて、正義の声を妨害させない動きが必要だと感じました。

是非、拡散協力してください、科学は際限の無い化け物を作る可能性との戦いの最前線だからこそ、人類破壊の瀬戸際にいる科学者は正義や知性、人間を愛する心が絶対的に求められます。
東大という権威に最も欠落している科学の良識を取り戻す為に協力ください。


2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会
「放射線の健康への影響」参考人説明より
児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)


http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41163&media_type=wb 
国会審議テレビ中継のビデオが観られます

(文章起こし)

次に児玉参考人にお願いいたします

私は東京大学アイソトープセンター長の児玉ですが
3月15日に大変に驚愕いたしました

私ども東京大学には27か所のアイソトープセンターがあり
放射線の防護とその除染の責任を負っております
それで、私自身は内科の医者でして東大病院の放射線の除染などに
ずっと、数十年かかわっております

3月15日に、ここの図にちょっと書いてあるんですが
我々最初に午前9時ごろ東海村で5μシーベルトという線量を経験しまして
それを第10条通報という文科省に直ちに通報いたしました
その後東京で0,5μシーベルトを超える線量が検出されました
これは一過性に下がりまして
次は3月22日に東京で雨が降り、0,2μシーベルト等の線量が降下し
これが今日に至るまで高い線量の原因になっていると思っています

それでこの時に枝野官房長官が
「さしあたって健康に問題はない」という事をおっしゃいましたが
私はその時に実際はこれは大変な事になると思いました

何故かというと
現行の放射線の障害防止法というのは
高い線量の放射線物質が少しあるものを処理することを前提にしています

この時は総量はあまり問題ではなくて、個々の濃度が問題になります
ところが今回の福島原発の事故というのは
100キロメートル圏で5μシーベルト
200キロメートル圏で0,5μシーベルト
さらにそれを超えて足柄から静岡のお茶にまで及んでいる事は
今日みなさん全てがご存じのとおりであります

我々が放射線障害を診る時には、総量をみます
それでは東京電力と政府は一体今回の福島原発の総量がどれくらいであるか
はっきりした報告は全くされておりません

そこで私どもはアイソトープセンターのいろいろな知識を基に計算してみますと
まず、熱量からの計算では広島原爆の29,6個分に相当するものが漏出しております
ウラン換算では20個分の物が漏出していると換算されます

さらに恐るべきことにはこれまでの治験で
原爆による放射線の残存量と原発から放出された者の放射線の残存量は
一年に至って原爆が1000分の一程度に低下するのに対して
原発からの放射線汚染物は10分の一程度にしかならない

つまり、今回の福島原発の問題はチェルノブイリと同様
原爆数10個分に相当する量と原爆汚染よりもずっと多量の残存物を放出したという事が
まず考える前提になります

そうしますと、我々システム生物学というシステム論的にものを見るやり方でやっているんですが
現行の総量が少ない場合にはある人にかかる濃度だけを見ればいいのです
しかしながら、総量が非常に膨大にありますと
これは粒子です
粒子の拡散は非線形という科学になりまして
我々の流体力学の計算でも最も難しいことになりますが
核燃料というのは要するに砂粒みたいなものが合成樹脂みたいな物の中に埋め込まれています
これがメルトダウンして放出するとなると
細かい粒子が沢山放出されるようになります

そうしたものが出てまいりますと、どういうようなことが起こるかが
今回の稲藁の問題です

たとえば、岩手のふじわら町では稲藁57000ベクレル/kg
宮城県のおおさき17000ベクレル/kg
南相馬市10万6千ベクレル/kg
白河市97000ベクレル/kg
岩手64000ベクレル/kg
ということで、この数字というのは決して同心円上にはいかない
どこでどういうふうに落ちているかは
その時の天候、それから、その物質がたとえば水を吸い上げたかどうか

それで、今回の場合も私は南相馬に毎週700�行って
東大のアイソトープセンター、現在まで7回の除染をやっておりますが
南相馬に最初に行った時には1台のカウンターしかありません
農林省が通達を出したという3月19日には
食料も水もガソリンも尽きようとして
南相馬市長が痛切な訴えをウエブに流したのは広く知られているところであります

そのような事態の中で通達1枚出しても誰も見る事が出来ないし誰も知ることができません
稲藁がそのような危険な状態にあるという事は全く農家は認識されていない
農家は飼料を外国から買って、何10万と負担を負って
さらに、牛にやる水は実際に自分たちと同じ地下水を与えるようにその日から変えています

そうすると、我々が見るのは
何をやらなければいけないかというと
まず、汚染地で徹底した測定が出来るようにするという事を保証しなくてはいけません
我々が5月下旬に行った時先ほど申し上げたように1台しか南相馬に無かったというけど
実際には米軍から20台の個人線量計がきていました
しかし、その英文の解説書を市役所の教育委員会で分からなくて
我々が行って教えてあげて実際に使いだして初めて20個の測定が出来るようになっている
これが現地の状況です

そして先程から食品検査と言われていますが
ゲルマニウムカウンターというものではなしに
今日ではもっと、イメージングベースの測定器というのが遥かに沢山、半導体で開発されています

何故政府はそれを全面的に応用してやろうとして全国に作るためにお金を使わないのか

3か月経ってそのような事が全く行われていない事に
私は満身の怒りを表明します



第2番目です
私の専門は小渕総理の時から内閣府の抗体医薬品の責任者でして
今日では最先端研究支援というので30億円をかけて抗体医薬品にアイソトープを付けて癌の治療にやる
すなわち人間の体の中にアイソトープを打ち込むという仕事が私の仕事ですから
内部被曝問題に関して一番必死に研究しております

そこで内部被曝がどのように起きるかという問題を説明させていただきます

内部被曝というものの一番大きな問題は癌です
癌がなぜ起こるかというとDNAの切断を行います
ただし、ご存じのとおりDNAというのは二重らせんですから
二重らせんの時は非常に安定的です
これが、細胞分裂をする時には二重らせんが一本になって、2倍になり4本になります
この過程のところがものすごく危険です

そのために、妊婦の胎児、それから幼い子ども、成長期の増殖が盛んな細胞に対しては
放射線障害は非常な危険をもちます
さらに大人においても増殖が盛んな細胞
たとえば放射性物質を与えると髪の毛
それから貧血、それから腸管上皮の
これらはいずれも増殖分裂が盛んな細胞でして
そういうところが放射線障害のイロハになります

それで私どもが内部に与えた場合に具体的に起こるので知っている事例を上げます

これは実際には一つの遺伝子の変異では癌は起こりません
最初の放射線のヒットが起こった後にもう1個の別の要因で癌の変異が起こるという事
これはドライバーミューテーションとかパッセンジャーミューテーションとか細かい事になりますが
それは参考の文献を後ろに付けてありますので
それを後で、チェルノブイリの場合やセシウムの場合を挙げてありますので
それを見ていただきますが

まず一番有名なのはα―線です
プルトニウムを飲んでも大丈夫という東大教授がいるというのを聞いて、私はびっくりしましたが

α―線はもっとも危険な物質であります
それは
トロトラスト肝障害というので私ども肝臓医はすごくよく知っております
ようするに内部被曝というのは先程から一般的に何ミリシーベルトという形で言われていますが
そういうものは全く意味がありません

I131は甲状腺に集まります
トロトラストは肝臓に集まります
セシウムは尿管上皮、膀胱に集まります
これらの体内の集積点をみなければ全身をいくらホールボディースキャンやっても全く意味がありません

トロトラストの場合の、このちょっと小さい数字なんで大きい方は後で見て欲しいんですが
これは実際に、トロトラストというのは造影剤でして
1890年からドイツで用いられ1930年ごろからは日本でも用いられましたが
その後20~30年経つと肝臓がんが25%から30%に起こるという事がわかってまいりました

最初のが出てくるまで20年というのは何故かというと
最初にこのトロトラスト、α―線核種なんですが
α―線は近隣の細胞を傷害します
その時に一番やられるのはP53という遺伝子です
我々は今ゲノム科学というので、人の遺伝子、全部配列を知っていますが
一人の人間と別の人間は大体300万箇所違います

ですから人間同じとしてやるような処理は今日では全く意味がありません

いわゆるパーソナルライフメディスンというやり方で
放射線の内部障害をみる時も
どの遺伝子がやられて、どういう風な変化が起こっているかという事をみるということが
原則的な考え方として大事です

トロトラストの場合は第一段階ではP53の遺伝子がやられて
それに次ぐ第二第三の変異が起こるのが20~30年後かかり
そこで肝臓がんや白血病が起こってくるという事が証明されております

次にヨウ素131
これヨウ素はみなさんご存じのとおり甲状腺に集まりますが
甲状腺への集積は成長期の甲状腺形成期が最も特徴的であり小児におこります

しかしながら1991年に最初ウクライナの学者が「甲状腺がんが多発している」というときに
日本やアメリカの研究者はネイチャーに「これは因果関係が分からない」ということを投稿しております
何故そんな事を言ったかというと1986年以前のデータがないから
統計学的に優位だという事を言えないということです

しかし、統計学的に優位だという事がわかったのは
先程も長瀧先生からお話しがありましたが20年後です
20年後に何がわかったかというと
86年から起こったピークが消えたために
これは過去のデータが無くても因果関係がある
という事がエビデンス(evidence 証拠・根拠)になった
ですから、疫学的証明というのは非常に難しくて
全部の事例が終わるまで大体証明できないです

ですから今 我々に求められている
「子どもを守る」という観点からは全く違った方法が求められます
そこで今行われているのは
ここには国立のバイオアッセイ研究センターという化学物質の効果をみる福島昭治先生という方が
ずっとチェルノブイリの尿路系に集まる物を検討されていまして
福島先生たちがウクライナの医師と相談、集めて
500例以上の、前立腺肥大の時に手術をしますと、膀胱もとれてきます
これをみまして検索したところ
高濃度汚染地区、尿中に6ベクレル/ℓという微量ですが
その地域ではP53の変異が非常に増えていて
しかも、増殖性のぜん癌状態
我々からみますとP38というMAPキナーゼと
NF-κB(エヌエフ・カッパー・ビー)というシグナルが活性化されているんですが
それによる増殖性の膀胱炎というのが必発でありまして
かなりの率に上皮内のがんができているという事が報告されております

それで、この量に愕然といたしましたのは
福島の母親の母乳から2~13ベクレル
7名で検出されているという事が既に報告されている事であります

次のページお願いします

我々アイソトープ総合センターでは
現在まで毎週700キロメートル、
大体一回4人づつの所員を派遣しまして南相馬市の除染に協力しております
南相馬でも起こっている事は全くそうでして
20K30Kという分け方が全然意味がなくて
その幼稚園ごとに細かく測っていかないと 全然ダメです
それで現在20Kから30K圏にバスをたてて1700人の子どもが行っていますが
実際には避難
その、南相馬で中心地区は海側で学校の7割で比較的線量は低いです
ところが30キロ地点の飯館村に近い方の学校にスクールバスで毎日100万円かけて
子どもが強制的に移動させられています
このような事態は一刻も早く辞めさせてください

いま、その一番の障害になっているのは、強制避難でないと保証しない
参議院のこの前の委員会で当時の東電の清水社長と海江田経済産業大臣がそういう答弁を行っていますが
これは分けて下さい

保障問題とこの線引きの問題と子どもの問題は
直ちに分けて下さい

子どもを守るために全力を尽くすことをぜひお願いします

それからもう一つは
現地でやっていますと除染というものの緊急避難的除染と公共的除染をはっきり分けて考えていただきたい

緊急避難的除染を我々もかなりやっております
たとえばここの図表に出ておりますこの滑り台の下
滑り台の下は小さい子が手をつくところです
が、この滑り台に雨水がザーッと流れてきますと
毎回濃縮します
右側と左側とズレがあって、片側に集まっていますと
平均線量1μのところだと10μ以上の線量が出てきます
それで、こういうところの除染は緊急にどんどんやらなくてはいけません

それからさまざまな苔が生えているような雨どいの下
ここも実際に子どもが手をついたりしているところなのですが
そういうところは、たとえば高圧洗浄機を持って行って苔を払うと
2μシーベルトが0,5μシーベルトまでになります

だけれども、
0,5μシーベルト以下にするのは非常に難しいです

それは、建物すべて、樹木すべて、地域すべてが汚染されていますと
空間線量として1か所だけ洗っても全体をやる事は非常に難しいです
ですから、除染を本当にやるという時に
いったいどれだけの問題がありどれ位のコストがかかるかという事を、イタイイタイ病の一例で挙げますと
カドミウム汚染地域、だいたい3000ヘクタールなんですが
そのうち1500ヘクタールまで現在除染の国費が8000億円投入されております
もし、この1000倍という事になれば、いったいどのくらいの国費の投入が必要になるのか

ですから私は4つの事を緊急に提案したいと思います

第1に
国策として、食品、土壌、水を、日本が持っている最新鋭のイメージングなどを用いた機器を用いて
もう、半導体のイメージかは簡単です
イメージ化にして流れ作業にしてシャットしていってやるということの最新鋭の危機を投入して
抜本的に改善して下さい
これは今の日本の科学技術力で全く可能です

2番目
緊急に子どもの被ばくを減少させるために新しい法律を制定して下さい
私のやっている、現在やっているのはすべて法律違反です
現在の障害防止法では各施設で扱える放射線量、核種等は決められています
東大の27のいろんなセンターを動員して現在南相馬の支援を行っていますが
多くの施設はセシウムの使用権限など得ておりません
車で運搬するのも違反です
しかしながら、お母さんや先生方に高線量の物を渡してくる訳にもいきませんから
今の東大の除染ではすべてのものをドラム缶に詰めて東京に持って帰ってきております
受け入れも法律違反
全て法律違反です

このような状態を放置しているのは国会の責任であります
全国には
例えば国立大学のアイソトープセンターは
ゲルマニウムをはじめ最新鋭の機種を持っているところは沢山あります
そういうところが手足を縛られたままでどうやって
国民の総力を挙げて子どもが守れるのでしょうか
これは国会の完全なる怠慢であります

第3番目
国策として土壌汚染を除染する技術を民間の力を結集して下さい
これは、たとえば
東レだとかクリタだとかさまざまな化学メーカー
千代田テクノとかアトックスというような放射線除去メーカー
それから竹中工務店とか様々なところは、放射線の除染などに対してさまざまなノウハウを持っています
こういうものを結集して現地に直ちに除染研究センターを作って

実際に何10兆円という金額がかかるのを
いまだと利権がらみの公共事業になりかねない危惧を私はすごく持っております

国の財政事情を考えたらそんな余裕は一瞬もありません
どうやって除染を本当にやるか
7万人の人が自宅を離れてさまよっている時に 国会は一体何をやっているのですか

以上です





続きを読むに初めて聞いた専門用語など、少し調べて書きました

アイソトープ
ひとことで言うと原子は、地球上のすべてのものを構成する目には見えない小さな粒のこと。
カリウム、鉄、酸素、炭素などたくさんの種類があって、それぞれの役目を果たして活躍しているのです。
そしてその中に、化学的性質は同じでも、重さが少しだけ違う原子(元素)があります。
これらの元素を同位元素(アイソトープ)と呼びます。

同位元素の中には「活発な状態の原子」から「落ち着いた状態の原子」に変わろうとする時に
放射線を出す放射性同位元素(ラジオアイソトープ)というものがあります。
自然界には、ウラン、ラジウム、カリウムなど約90種類の元素があり、
一方同位元素は原子炉などで人工的に作り出されているものを含めると約2,000種類以上もあります。

ちなみに放射線を出すアイソトープを含んだ物質を放射性物質、放射線を出す能力を、放射能といいます。


抗体医薬品
がん細胞などの特定の細胞だけを狙い撃ちにする抗体を利用した医薬品
抗体医薬品とは、特定の細胞や組織(物質や分子)にだけ効果がある抗体を利用した医薬品のことです。
抗体医薬品は、がん細胞などの表面に出ている、異物であること示す目印(抗原タンパク質)を
ピンポイントでねらい撃ちするため、治療効果と副作用の軽減が期待できます。
そのため、効果的かつ副作用の少ないがん治療が可能になることが期待されています。


トロトラスト
二酸化トリウムコロイドを主剤とするX線
造影剤トロトラストは、わが国では広島、長崎の原爆に次ぐ大規模な放射線による健康障害をもたらした。
体内に注入されたトロトラストは肝臓や骨髄などに沈着しα線を長年月にわたって放出する。
数十年経過後、肝がん、肝硬変や白血病を発症し、死亡率も高いことが明らかにされている。


福島 昭治(ふくしましょうじ)
食品安全委員会添加物専門調査会座長、中央労働災害防止協会日本バイオアッセイ研究センター所長
名古屋市立大学医学部卒。医学博士。
大阪市立大学大学院医学研究科長兼医学部長、都市環境病理学教授等を経て現職。
化学物質の発がん性、特にリスクアセスメントを研究領域とし,発がん物質のしきい値,
ヒト発がん物質ヒ素の実験的証明,がんの化学予防などについて焦点を絞って研究
また,実験的膀胱発がんおよび膀胱の病理,特にチェルノブイリ事故後の膀胱病変を追究している
著書多数。

MAPキナーゼ
分裂促進因子活性化タンパク質キナーゼ(英:Mitogen-activated Protein Kinase)
全身の細胞に広く発現しており、様々な細胞の機能発現において重要な働きをしている。
単にMAP(マップ)キナーゼと略して呼ばれることが多い。


NF-κB(エヌエフ・カッパー・ビー
NF-κBは免疫反応において中心的役割を果たす転写因子の一つであり、
急性および慢性炎症反応や細胞増殖、アポトーシスなどの数多くの生理現象に関与している。
NFκB活性制御の不良はクローン病や関節リウマチなどの炎症性疾患をはじめとし、
癌や敗血症性ショックなどの原因となり、特に悪性腫瘍では多くの場合NF-κBの恒常的活性化が認められる。
さらにNF-κBはサイトメガロウイルス (CMV) やヒト免疫不全ウイルス (HIV) の増殖にも関与している。


答弁質疑応答続編(文章起こしはまだです。) http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LunV27H3oW8#at=777
国会審議テレビ中継のビデオです。


説明・質疑者等(発言順): 開始時間 所要時間
 牧義夫(厚生労働委員長)  9時 01分  02分
 明石真言(参考人 独立行政法人放射線医学総合研究所理事 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会委員)  9時 03分  12分
 唐木英明(参考人 日本学術会議副会長 東京大学名誉教授)  9時 15分  14分
 長瀧重信(参考人 長崎大学名誉教授)  9時 29分  16分
 沢田昭二(参考人 名古屋大学名誉教授)  9時 45分  15分
 児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)  10時 00分  16分
 今中哲二(参考人 京都大学原子炉実験所助教)  10時 16分  16分
 山口和之(民主党・無所属クラブ)  10時 32分  21分
 吉野正芳(自由民主党・無所属の会)  10時 53分  20分
 坂口力(公明党)  11時 13分  21分
 高橋千鶴子(日本共産党)  11時 34分  21分
 阿部知子(社会民主党・市民連合)  11時 55分  22分
 柿澤未途(みんなの党)  12時 17分  25分

原発

2011-07-06 15:38:12 | 愛・光・感謝
もう、子供たちには、症状が出てきてます

どうして、ネット上でしか

情報を知ることができないのでしょう

気になるニュース

【東京新聞】子どもに体調異変、大量の鼻血、下痢、倦怠感、原発50キロ 福島・郡山
http://savechild.net/archives/2937.html

気になるブログ

ジャーナリストの木下黄太のブログです
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/c/28437a365885c2ef56b77f094706d3da


チェルノブイリへのかけはし
http://www.kakehashi.or.jp/

日本の食物が大変だー。放射能汚泥が肥料に!

2011-07-02 10:23:41 | 愛・光・感謝
放射能汚染された汚泥が肥料に!! 

またまた大変な問題が出てきました

なんでこんなこと考えるのか??

ほんっとにわけがわかりません!!


なんと 農水省が放射能で汚染されてしまった泥を肥料に変えて流通させようとしています!!
そんな事してしまうとどうなるか??


放射能は何に変えようが そこに含まれる数値や影響は全く変わりません。。。
その泥を肥料に入れることによって。。。

日本全国の作物は その肥料を栄養にして放射能物質が入った作物に育っていきます
そして それを食べることになるのです!


こんな情報はテレビやマスコミは取り上げません
なぜなら 国民に反対されるのがわかっているからでしょう。。。
(悪さをしている子供は親の目を盗んでこっそりするのとおんなじですね)


とにかく 1人でも多くの人にこの情報を伝えてください

これは将来のあなたが口する食にかかわる問題です!!

もう一人ひとりが動いてくれないと 追いつかないくらい問題が出てきてるんです
どうか 力をかしてください


私もさっそく今日電話で聞いてみました


〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 電話:03-3502-8111(代表).

★まずは 本当にこの汚泥は肥料になることは決定したのですか?
との問いに

答え→ ついこないだの6月24日に決定しました




★どれくらいの基準で汚染された肥料はどこにでまわるのか?

答え→ 1キログラムあたり200ベクレル以下なら使う。 日本全国に流通予定。



★どうして肥料になんか使うのですか? もっと別の用途があるんじゃあないですか?!

答え→ もともと肥料は汚泥を使用していました。 震災後 汚染されたものはしばらく使用せずに
いたのですが 今回基準がきまり200ベクレル以下なら 使用してもいいとの事に決定


★でもそれって肥料や土からセシウムなんかを吸収しやすい野菜なんかもありますよね?! その放射能を栄養だと思って吸い上げてしまった野菜を子ども達が食べることになるんですよね?!

答え→ 国の基準以下なので大丈夫です


※ちなみに 国の基準について 知らない方は 腰ぬかさんといてね~
これは世界の基準と照らし合わせてみたものですが。。。
WHO基準      1ベクレル(Bq/L)
ドイツガス水道協会 0.5ベクレル(Bq/L)
アメリカの法令基準 0.111ベクレル(Bq/L)
ちなみに。。。。

3/17以前の日本の基準値
ヨウ素 I-131 10ベクレル(Bq/L) 
セシウムCs-137 10ベクレル(Bq/L )
出典はここです。203-204ページ、表9-3参照
政権交代後である3/17以降の日本の暫定基準値
ヨウ素 I-131 300ベクレル(Bq/L)  3/17以前の30倍
セシウムCs-137 200ベクレル(Bq/L) 3/17以前の20倍


これを見ると いかに震災後に変えられた日本の200ベクレルって基準が恐ろしいものかわかりますよね。。。

転載引用元http://blog.pandacake.jp/?eid=945801
さらに詳しい事はこちらを見てみてください  勉強になります
http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.html

イイネ

海江田さんて、そんな人だったの(--

2011-06-19 15:21:51 | 愛・光・感謝
海江田万里経済産業相が18日、
「各原発ではシビアアクシデント(過酷事故)対策が適切に取られている」とし、
再稼働を地元自治体に要請する考えを示したのは、放置すれば電力不足が深刻化し、
日本経済や生活に重大な影響が出ると判断したためだ。

だが、肝心の原発の安全性については地元の疑問や要望に応えておらず、
再稼働への道筋は見えていない。
【野原大輔、中西拓司、久野華代】(毎日新聞)


ひどいですよー

福島の子供たちに「地産地消」の食材の給食を食べさせるとは何事!

福島の子供たちは、もう、屋外プールも始めさせられている

何にも大丈夫でないし

どんどん、酷くなっているばかりなのに


「もう、大丈夫だよ」とアピールしているとしか思えない

そんなに安全なら、国会の隣に原発建てて

汚泥をしき、そこに宿舎を建て、家族で住めばいいじゃない?

なぜ、海江田さんはじめ、、政治家の家族を外国に非難させてるんですかー

国民には、放射線を浴びさせ続けるつもりなのですかー





今、菅さんは、「脱原発に動いている。」

だから、菅降ろしが起こっているのだろう


もう、この国の政府は腐ってるとしか思えない

菅さんは、目覚めたと信じている

アメリカでも、オバマさん、一人でがんばっている

菅さんも、がんばって!

必ず「再生可能エネルギー促進法」を通してもらわなきゃ


6月11日(土)の全国100万人中継脱原発デモ

2011-06-10 14:26:41 | 愛・光・感謝
6.11に全国で、100万人デモが行われるそうです



下記は、「ホンマでっかTV]でおなじみの


武田邦彦先生のHPから搭載させていただきました
ちょっと、みてくださいね

「海の汚染の考え方と問題点」







海の汚染が難しくなってきました。


「難しい」というのは、魚や海藻が食べられなくなるという意味ではなく、人類が初めて体験する「海の汚染」というものが、かなり複雑な様相を見せそうだということです。


陸に降り注いだ放射性物質もややこしいものですが、それでも畑に降った「粒」は次第に地中深く下がっていくだけですし、そこに植えたホウレンソウも足がないので「歩きません」.


でも、海は、


「海流が激しく、魚が泳ぐ」


という二つの動きがあり、さらに


「深さ」


もあるので、なかなか考えるのが難しいのです.


それに加えて、「東電の妨害」があります。


東電はすでに福島原発から漏れた水の分析を終わっていると思います.その水は原子炉の中を通ってきていますので、蒸発しやすい核種(軽い元素か化合物)も、沈殿しているもの(重い元素や化合物)も両方を含んでいると思います.


具体的に言えば、ヨウ素、セシウム、ストロンチウム、プルトニウムは含んでいるのは間違いない。あまり期待していないが、国民の健康のため発表を求める必要があります。


「海を分析する」より「東電から何が漏れたか」が判る方が正確に事実を把握できるからです。


・・・・・・・・・


海に漏れた元素はヨウ素、セシウム、ストロンチウムが主で、ヨウ素は海藻に、セシウムは中型から大型の魚の肉に、ストロンチウムは小魚にたまり、それが人間の体に入り、ヨウ素は甲状腺、セシウムはいろいろなところ、ストロンチウムは骨に入るでしょう.


今のところ、福島から千葉以外の海は強く汚れていることはありませんが、今後の動きに注意しなければならないと思います。


私は年齢的にもそれほど注意しなければならないことはないのですが、小型の魚は避けるようにしています.


・・・・・・・・・


ところで、問題は「地産地消」や「風評」のかけ声で生協やスーパーが全国に運んでいる汚染された食材、検査を拒否したお茶の葉、瓦礫、それに魚、海藻が「ゴミ」として捨てられ、それが「焼却炉」で焼かれると、その煙のなかには移動した分の放射性物質がそのまま出てきます.


放射性物質のやっかいなことは「煮ても焼いても、無くならない」ということです。「なにかを使って放射性物質を除く」というのは、「無くなる」のではなく、「別の場所に移す」ということです。


もっとも問題になるのは、「海水にでたプルトニウムが、魚に取り込まれ、それを調理したり、食べた人が残りを生ゴミに出し、焼却した場合」です。


プルトニウムは胃に入ると、人間は消化器からは取り込みませんから危険は少ないのですが、プルトニウムの微粒子が肺に入ると肺ガンになります.


つまり、プルトニウム問題は魚を食べることより、たとえば魚を裁いたり食べたりした残りを生ゴミに出し、それを自治体が焼却すると、プルトニウムの微粒子が自治体の焼却炉の煙突からでて、肺に入ると言うルートです.


これはかなり問題になるでしょう.


まだ、環境省はもちろん、各自治体も「放射性物質で汚染されたものを移動する」ということがどのような影響を与えるか、ほとんど考えてはいません。


彼らは、縦割り行政の中で、日本人の健康とは関係なく、自分たちの仕事だけが片づけばよいというどうにもならない考えだからです.


・・・・・・・・・


海の問題のもう一つやっかいなものは、「ストロンチウムやプルトニウムは測定に時間がかかるので、魚が腐った後、測定値がでる」ということです。


お寿司屋さんなどはどうなるのかと心配です.


海が汚れてきて、魚から放射性物質がでるようになると、「刺身や寿司」はすべて冷凍の魚を使わざるを得ないでしょう.つまり、検査結果が出てきてから食べるしかないからです.


福島原発のことで、日本の食の伝統が守れなくなるかも知れません.


・・・・・・・・・


海の汚染は、イカナゴから始まり、今は藻類がもっとも汚染されているようです。これから6月になると中型の魚、7月は大型と順次、移ってきます。


魚や海藻、貝は日本の食生活の中心をなすものです。東電がデータを出すのはもちろん、政府の機関は全力をあげて魚の放射性物質の測定をして、確実なデータを早く提供して欲しいと思います.


(平成23年5月29日 午前9時 執筆)





武田邦彦



世の中いい方向へ

2011-06-02 14:23:00 | 愛・光・感謝

昨日の夕刊に「携帯電話がん危険性も」と

1面記事に出ていた

電磁波関係か「長期間触れないで」

WHO組織、初指導


すごいですね!

びっくりですね!


15年以上前かな?

携帯電話が普及し始めたころ

テレビで、「携帯の電磁波は、直径20センチの球状に一番影響がある」とか

「側に鉄塔が建った幼稚園の園児たちが白血病が多くなった」とかの

番組を見た記憶がある

しかし、その後、パタッとそんなこと言われなくなった


すべて、経済優先のため、報道できなくなったのだろう

しかし、今回のWHOの発表は、評価したい


携帯電話の電磁波とがん発症の関係性について国際がん研究機関は

31日、「聴神経腫瘍や神経こう腫の危険性が限定ながら認められる」と発表した

危険性の数値化はしておらず、今後携帯電話の長時間使用について調査を続ける必要がある

今回、危険性を指摘したのは、携帯の契約者が世界で50億人に上り

確定的な研究結果が判明して~警告するのでは桧垣が大きくなる恐れがあると判断したためだ


当面の対策として、メールや耳に触れずイヤホーンを使うなど

なるべく携帯本体に触れる時間を少なく来るように提案した

1日30分間、10年以上使用を続けている場合、神経コウ腫の発症危険性が1.4倍になるとした

過去の研究発表を紹介した



山形新聞夕刊よりでした