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パソコン・ゲーム

2005-08-11 14:39:39 | 健康
[ソウル 9日 ロイター] 韓国南東部の都市・大邱のインターネットカフェで、ほぼ休憩なしで50時間オンラインゲームをやり続けた28歳の男性が、ゲームを終えた後まもなく心不全で死亡した。当局が9日発表した。

8月3日からオンラインのバトルシミュレーションゲームを始め、トイレに行く時と簡易ベッドでの短い仮眠以外はモニターの前を離れなかったという。地元の警察当局者は電話で、「死因は極度の疲労による心不全とみている」と述べた。


以前、町内でも子供がTVゲームに夢中になり、てんかんを起こして死亡したケースがある。

今は、ほとんどの仕事にパソコンを使用して、システムエンジニアの方を始め、ほぼ1日中画面を見ている方が、非常に多い。

当医院にも、パソコンを使う仕事の方が、頭痛・肩こり・めまい、酷い方は、SE病と言われる、うつ状態の方も少なくなく来られている。

私も、1日最低2時間は、パソコンの前に座っている。

始めは、目の疲れが出てくるが、そのうち、頭痛が始まる事もある。

その時は、どうしても今仕上げておきたくても、休む事にしている。

これを過ぎると、吐き気を催すこともあり、そうなると、なかなか取れない。

ゲームにしろ、仕事にしろ、眼精疲労から、すべては、始まるその時点で、手当てをしていれば、大事にならなくてすむはずである。

目から最終的に脳の疲労になるが、これが、疲れていても、スピードは落ちるが働ける事に問題がある。

身体の疲労は、動かなくなり休まざる得なくなるが、脳が、休まざる得なくなる時は、1日2日休んだところで、元には戻らない状態になっている。もしくは、死に至るケースにつながる。

パソコン・ゲームは、社会的にもいろいろ言われているが、どうしてもやらなくては、ならないことが、多々ある。その時は、必ず、頭・目・身体の休息・ケアをとりながらやるべきだ。













 


 

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