朝、母に、「ラフランス出し、手伝って」と言われ
小屋に行こうと、外に出たら
ご近所さんたちが、お向かいさんのお庭で、井戸端会議
そこに、母が混ざったので、
先に小屋へ行き、待ってました。
(うちでは、ラフランスを2度の冷蔵庫に保存してる、
2度だと、春まで熟す事がない
少しづつ出して、お正月明けから、また
売り出す。
他の家では、年末には、ほとんど終わっているので
道の駅で、喜ばれるのだ。)
しばらく待ってましたが、
あまりにも、来ないので、もどってみると
お向かいの若夫婦だけが、仕事をしており
「お母さんは?」と聞くと
「そっち」と家を指差し
「盛り上がって、みんな、家に入っていったぞ!」って
ああー、おばさんたちの話が盛り上がったら
誰にも止められない
文句を言いたくなったけど、諦めたさ(^_^;)
うちに入ろうと、裏口のノブに手をかけたら
まっ黄色のとろ~っとした汁が付いてた
何のことはない、たくあんの汁だ
お茶請けに、出してきたのだろう
茶の間から、高らかな笑い声が聞こえてきた。
顔を出し「ごゆっくり」としか言えなかった
小屋にもどり、だいたいこの辺を出せばいいのだろうと
ラフランスを出してきた。